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心が空っぽ。

喘息(?)で息が苦しいからあんまり遠くへも行けなくて、幸せは生活の中に見つけるものだって言ったって、ずっとひとりで自分の底なし沼みたいな考えに浸ってたって暗くなるだけで、無駄に深くなるだけ。こんなに深くまで潜る必要なんてないのに。気分転換しようと思って散歩したら、みんな商売してて、生活してて、悲しくなるんだよ。私はあなたたちのようにうまく生きれない。

いつでも誰とでも繋がれる時代、じゃあどうして孤独なの?画面上に浮かぶ文字列、本当にただの文字列なのに傷つけられることがあって、なのに満たされることはあんまりなくて。神様、頭痛を起こす頭の中の虫たち、みんな私を虐めるのが好きみたいで嫌。虫なら外の方が住みやすいよ。神様、別に良いことは起こさなくていいからちょっと心を楽にしてよ。一生懸命治ろうとしてるんだからさ、ちょっとくらい手伝ってくれたっていいじゃん。

写真は中華街で買ったお茶と、京都で出会ったノートと不思議な本。繊細な心には香り高いお茶、小さな手には小さな物が馴染む。好きなものにしがみついて握りしめて生きている。私の好きなものだけの世界で深呼吸をして、息を止めて外に出る。

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