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2020年3月の記事一覧
命が有限であることに気づいた今やからこそ...
歴史に残る大事件が目の前で起きている。
『本人が考えもしていなかったところで、
ふと命が尽きることがある』
誰もが自分ごととして解り始めた今。
一つ一つ納得しながら
人生を自分で選んで進んでいくこと。
『あなた、なんか変わったわ！
ほんまに自分自身をさらけ出して、
本音で話してくれてるってのが
めちゃくちゃ伝わるわ。なんで？』
ちょうど一年前、
関西を去る前に会ったきりやった友達が
太鼓最終日のヘラヘラ...その先に私が見たいものは...
太鼓講座、終わったでーーー！！！！！
私たちは初心者コースで、
私ら三人が唯一の『お初』メンバーでございました。
最終回は発表会。
私は額からワキから汗出まくりで
緊張のあまり
ずーーっと謎にヘラヘラ笑う。
(緊張高まると笑うタイプ)
ムスコは眠くて、あくびが出て、手足が熱くなり(21時過ぎまで練習)、
太鼓の前でただただヘラヘラ。
(今の母と同じタイプ)
超真面目なムスメは、
緊張のあ
思いもよらないところから、大事な何かが始まることがある
ほんの少し、動き出した感がある。
金曜に泊まった農家民宿で。
私の喋り(mura構想や、どういう経緯で今福島にいるのか...)に、ひたすら耳を傾けてくれたゆんたさん(宿の大将。ほんまは違う名前)。
農業のこと、
稼いで生きていくということ、
私がこの先、出会った方がいい人のこと。
私が知りたかったことが
どんどん芋づる式に出てくる出てくる...
そうこうしてるうちに、
二階の部屋に泊まる
家族って増えることはあっても減ることはない。ボチボチいこね。
『私にも、お父さんいるから！！』
朝の車の中で、突然ムスメが言う。
すこし怒り気味に。
ん？！
何？！なに？！？！？！
母が状況をつかめぬまま、
ムスメは学童へ。
おい......
ムスメよ、今まで何も言わなかったのに、
突然何が起きた？
(ここに放置された母はどうすれば？)
もう向こうからも何の連絡もないけど、
また連絡取らなきゃならないか？
(てか今向こうは何をしてる？
もしかしたら私はずっと前からここに在った、のかもしれない
ここんとこ
今までなかった不思議な感覚に
心が掴まれてる気がしてる。
今日は、太平洋を見に行ってきた。
三陸の海以来、
久々の海。
久々に、リアス海岸じゃない海を見た。
私が住んでる伊達市の隣は相馬市で、
そこには海があった。
そんな当たり前のことに
私は今日初めて気づいた。
私、ほんまにほんまに
近くのことしか見えていなかったのかも。
いや、
見ようとしていなかった。
いつの間にか
やっぱり大事なのは、何が見えるかよりも“何を見るか”
昨日も今日も、
なんだか我が家の夕食が和やかで楽しい。
別にいつもと変わらない食卓やけど。
昨日は、
鶏肉と卵とこんにゃくの煮物
オニオンスープなど。
今日は、
ひき肉のレタス包みと
トマトソースのブルスケッタ風など。
はっきり申し上げて、
献立としては和洋中入り乱れすぎて
ワケワカメなんやけど、
でも
『なんか美味しかった』のは間違い無くて。
『何コレ、適当に作ったわりに、
朝から漫画みたいにジェットコースターな一日でも、私は元気！
今日は朝から大変！！
はい！
子供を送る途中、警察に捕まる。
時間帯進入禁止を左折したからだと。
私が捕まり、
もう一台が捕まったのを見て、
逃げられた人たちもたくさんいるらしい。
町中に警察がたくさんいる。
なんかウヨウヨいる。
例のアレのせいやな。
進入禁止なんか知らなかった私。
標識あるやろ？って言われても、
子供を幼稚園と学童に送ることしか
考えてないからね！
全然分からな
晩から朝まで心が忙しすぎる、奇跡みたいな一日の最後にピザと愛を。
昨晩からずっと、落ち込んでいた私。
久々にわんわん泣いて
デトックス、デトックス......
隣の隣の部屋の移住者友達に
『孤独がつらいってことは、
感情ゆたかで、心が潤ってる』
というメッセージをもらう。
めちゃくちゃ端的で分かりやすいやないの。
文末の『。』もないで。
笑えるくらい分かりやすくて、癒される。
そかそか私、
豊かで潤ってるんや。
だから悲しんでるんや。
今はコレでええ
もっと頑張らなきゃ！もっと！もっと！...って思い続けてきた彼女へ
バタバタした朝、
ふと見ていたNHKニュースで、
私にそっくりな彼女を見つけた。
ほんまに短い特集やったけど、
彼女の言葉を聞いて、思いを感じて、
朝からすごく泣いてしまった。
(もちろん、子供たちに隠れて)
彼女は私。
そう思えたことで、私はすごく救われた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私は、阪神大震災を乗り越えて大きくなった。当時小6やった私。
宮城に暮らす彼女は、
あの3
女やからこそのよさと、女やからこその難しさ...
私のこれからの目標は『つながる』。
自分がしたいことや思ってることを
ただひたすら書き進めていった結果、
そこに一番多く書かれていた言葉がまさに
『つながる』やった。
だから、
『つながる』というのは
私の大事な大事な目標！！
じゃあ、誰とつながるのか
これはほんまに大事な問題。
誰とでも
ただ知り合いになればいいわけでもない。
ほんまに大事な縁とどう出逢っていくかは
とても大事なこと
今いるこの場所で、自分がこれからどう生きていきたいかを考えるとワクワクすんねん
私が暮らす福島県伊達市に
AEONができるとかできないとか。
田舎の人はみんな、
ほんまにAEONが好きね。
私が兵庫にいた時、
子連れで行くところがなくて
休みの度に
ららぽーと甲子園に行ったり、
西宮ガーデンズに行ったりしてたのと
同じ感覚でAEON。
(そこに行くと
独りやけど独りやない感覚になれる。
孤育て母あるある！)
釜石にいた時も、
やることなければとりあえ
自分が何を見ようとするかで周りの景色が変わると気づいた朝の河川敷
2日前の太鼓の筋肉痛がやってきた。
筋肉痛はいつも心地いい。
がんばった証やからね。
筋肉痛がくると、
私はいつもニヤリとする。
毎朝、
早めに起きて家事して
子供ら起こして食べさせて、
さっさと学校(学童)と幼稚園に送って
始業時間に間に合うように気をつけながら、
家の周りを歩き回っている。
自分の体のために。
1人で地元パトロールをするために。
私は在宅パソコン勤務なので、
基本的に
そうそう！コレ！コレな！！って喜びに震えながらウキウキした太鼓の夜
昨日午後。
突然のメール。
移住者夕食会でお世話になった方から。
ハイ、やっとキターーーーーーー！！！！！！
郷土芸能の太鼓がしたい！って
いろんなところで言いまくっていた成果が
ついに出た！
何でも口に出しておくのは大事！
神戸は、だんじり。
岩手釜石は、虎舞、鹿踊り、神楽、手踊り...
ここ、福島県北は伝承太鼓。
この太鼓も、
地区ごとに特色があって
それぞれ別々の組織になっている。
2年間を目処にやってみて、次のことはまた次に考えよう
『私も同じこと思ってた！
ずっとこのままならさ、
みんなこの自治体から出て行っちゃうよね。』
今日初めてゆっくり話せた
同じ境遇の移住者シンママさんが、
勢いよくそう言った。
彼女とは、
こないだの移住者食事会で出会った。
彼女は同じ団地の住人で、
同じ世帯主のシンママ。子供1人。
今年度
伊達市に『移住』してきた二世帯のうちの一世帯。(ちなみに、もう一世帯はうち)
彼女は青