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今日の合氣的気づき:「信号待ち」

人通りが少ないところにある横断歩道。信号は赤。車が通る気配はありません。さて、あなたは信号が青になるまで横断歩道を渡るのを待ちますか、それとも車が通らないなら安全、ということで赤の状態で渡ってしまいますか?

ある経営者のブログを読んだら、その方は青になるまで待つ、とのこと。なぜならそれが交通ルールだから。会社の経営者として、ルールを守ることを示す必要があるから、と書いてありました。経営者としての矜持を感じます。

私は正直、渡ってしまう時もあります。ルールを守る、というよりは臨機応変が大事、と考えます。

でも渡ってしまう時は大抵、少なからず心が焦っている時や余裕がない時です。気持ち的に余裕があれば、赤ならじっと待ってられます。

信号待ちは心の状態を知るバロメーターになるのでは、と信号待ちをしていてふと思いました。

今日もありがとうございます。

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