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今日の合氣的気づき:「仕事という漢字」

仕事の語源をネットで調べてみると、もともとは「為事(すこと)」、つまり「すること」という意味だったのが、だんだんと今の「仕事」に変わった、とあります。

今の仕事の「仕」の字には、目上の人につきしたがって働く、という意味があります。たしかに仕事には上司の指示に従う場面もありますが、受動的に感じます。

もともとの意味の「すること」と考えると、今自分は何をすればいいのか、とかどうすればいいか、と主体的に考えられるのではないでしょうか。

今日もありがとうございます。

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