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今日の合氣的気づき:「人間は一筋の陽光にも幸せを感じる」

登山家今井通子さんがアイガー北壁登頂中、濃霧が消え、光がわずかに差し込んだとき、隊の仲間がふとつぶやいた言葉です。日経新聞私の履歴書に掲載されてました。

たしかに暗闇で何も見えない中、小さなろうそくやランプの明かりだけでもホッとします。

ましてや命にかかわるような登山中に見えた陽光は、神々しくも感じたのではないでしょうか。

冬の朝は、雲ひとつないことが多く、6時頃外に出ると朝焼けが素晴らしいです。

それを見るだけでも幸せを感じます。

今日もありがとうございます。

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