今日の合氣的気づき:「契約書を言い換えるならば」
仕事で契約書は必須のアイテム。でも難しい言葉が並んで内容も複雑で、とっつきにくいと感じている人も多いはず。
あるビジネスWEBマガジンに、契約書は単なる「取引の設計図」です、と紹介されていました。
誰といつ(まで)、どこで何をいくらでするのか、万が一こういうことがあったらどうしようか、というのを決めておくのが基本構造です。これを相手と話し合いながら決めていくのですから、まさに取引の設計図ですね。
そう考えると、何となく契約書をつくるのも面白くなり、馴染みやすくなります。
なかには抜け漏れがあって心配、という人もいるでしょうが、完璧な契約書など無く、及第点を目指すべき、とも言っています。
どんな仕事も完璧を目指す前に及第点を目指すでしょう。契約書も同じなのですね。
今日もありがとうございます。
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