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今日の合氣的気づき:「つば九郎ハウ巣ができた」

プロ野球ヤクルトスワローズの愛すべき、いいえ、巨人ファンの私からすれば小憎らしいマスコットつば九郎。なんと活動歴は28年にのぼり、8月にはホーム2000試合出場を達成したそうです。

記録達成を記念して、神宮球場近くに家が作られました。総工費は3000万円!外観デザインは和風テイストで縁側があり、その上の軒下には本物の燕に来てほしいとの願いをこめて、わらの巣も設置してあります。とても粋ですね。

それにしても2000試合出場というのは凄いです。達成直前に開かれた記者会見でつば九郎は、人気マスコットになった理由について「よわたりじょうず」と回答。「つば九郎さんにとって、マスコットとは?」との質問には「ふぁんとちーむのかけはし」との名言。そしてデビュー当時から大切にしていることを聞かれると「とにかくじぶんがたのしむ」とも。

よわたりじょうずを変化に柔軟なこと、と言い換えれば、どれも私たちの生き方の参考になる言葉であり、私が目指す合氣的生き方にも通じます。

今日はつば九郎からいろいろ学んだ日でした。

今日もありがとうございます。

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