今日の合氣的気づき:「初めて知った逃げ恥の意味」
「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマがありましたが、このタイトルはもともと、ハンガリーのことわざで、無理をしていまの場所にしがみつく必要などない。自分が得意とする世界でがんばればいい、そんな意味だと新聞のコラムに書いてありました。
ドラマを見ていて、どうしてこういう長いタイトルだったのか、タイトルがドラマの内容とどう関係があるのか、ようやくわかった気がします。
私が学ぶ合氣道でも、手首を相手にギュッと持たれてそこを無理に動かすのではなく、足やもう一つの手は自由に動かすことができるのだから、そこから動けば相手を簡単に投げられることを体感します。
逃げ恥は合氣道の考えにも通じました。
今日もありがとうございます。
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