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今日の合氣的気づき:「水と生きる」

日経新聞にサントリーHD社長の新浪剛史さんが「水と生きる」というタイトルのコラムを書いていました。

新浪社長曰く、「企業活動を水の流れから捉えてみると、自然や、その自然が構成する社会という大いなるシステムの中での一要素としての営みにすぎないことが見えてくる。
企業は、そのシステムを作り替えることはできず、使わせていただいた一片をお返ししていくことしかできない。」と述べています。

会社で働いていると、得てして自分たちの利益のみで、ものごとを見がちですが、新浪社長の言う視点も忘れてはいけませんよね。

私たちの体の6割は水でできている、といわれています。水が無ければ生きていくことはできません。

地球が生み出した奇跡の結晶ともいってよい水の大切さ、ありがたさを感じながら、コップの水を飲むと、体全体に染みわたっていくのが感じられます。

今日もありがとうございます。

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