2020年締めくくり

今年は本当にいろいろなことがありました。
日本のみならず世界規模でコロナの影響でいろいろなことが変化した年でもありますが、それは他の方にお任せして自分の周辺で起こったことに完結させようと思います。

上半期は正直コロナ禍が始まる前から『ほね、おれる』などがあり仕事周りでもいろいろあり心の余裕ゼロでした。
仕事に行ってダウンして食事して寝るの繰り返し。

それが悪化する一方だったので下半期から働き方を少し変えました。
結果心に余裕が戻ってきたため、創作活動ができる余裕が生まれティラノゲームフェスに参加することもできました。

ノベコレは、これまでの創作活動とはいろいろと違いました。
活発に感想を伝え合う文化、それをしやすくするためのシステムなども影響して「創作って感想こないものだよね」だった自分には大きなカルチャーショックでした。
ありがたいことに自分が作ったゲームにも感想をいただけるだけでなく続編を希望してくださる声までいただけたのは感謝しかありません。

創作活動はやはり楽しい、そう感じられるようになったのはなによりも大きいです。
そのためにいろいろと周りを固めたりもしましたが、基本的には『自己満足で終わらず自分だけが楽しいのでなく自分が楽しんで作れるものを作っていく』というのを目標に続けていく予定です。

そんなこんなしていたら本年振り返りと年の瀬挨拶をまとめないといけない日になっていましたが、そういえば書いてなかったウツロシリーズと名付けた作品の番外編も無事リリースされました。

『大晦日の夜〜ある年の瀬の話〜』

年の瀬の夜に外出するだけの話です。

改めて
本年はいろいろな方に大変お世話になりました。
来年もよろしければお付き合いくださいますと幸いです。
みなさま良いお年を。