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他者に貢献すること

何の役にも立ちません。考えたことのメモです。

誰かに貢献すること。giveすること。
見返りを求めず、誰かの役に立とうとすること。
それが出来る人間になりたい。

けど、実際できる状態になることは難しいと思う。ふと、出来る時とできないときの差って何だろうと考えた。

貢献できてないとき

「あの人に友人を紹介したけど、その後音沙汰がない。何か報告してくれても良いのにな」とか。友人のお祝いしても「それに対してのお返しとかないな」とか。相手からの見返りを求めてそれが返ってこないと勝手にイライラしたる。心が狭い。恩着せがましい。

貢献できるとき

貢献とかそもそも考えてない。ただただ、この人にこの人紹介したら良いかも!とか、ただ、役に立てることあったら何でもやろうって、自然に思って行動してるだけ。その結果、いい方向に行ったらとてもとても嬉しい。幸福を感じる。これがきっと貢献ということなんだろうなと思う。

この差は何か

相手との関係性がどれだけ深いか。その人のことを私がどれだけ好きかだと思う。

私が好きな人はこんな感じ。偉そうですみません(笑)

  • 理想や目標に向かって努力してる人

  • 言ってることと行動が一致してる人

  • 相手の立場に立つ努力をしてる人

  • ともに切磋琢磨できる人

どんどん好きな人を増やしていきたいと思わない。
今、十分に周りに好きな人たちがいる。その人たちにもっと貢献できる人間でありたい。
先輩方には私は教えてもらうばかりで何も返せないけど、教えてもらったことを素直に行動したり、感謝をしっかり伝えられる人間でありたい。

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