身体の不調は心からのメッセージ

こんにちわ、癒希人です。

季節の変わり目もあって、体にかゆみや、
くしゃみがとまらない日があったりでした。

子供の時、敏感性の肌でよく汗も、間接の所がいつもかゆく、寝ている時も
かきむしっている状態で、ひどいとジュクジュクして痛いんです。
見た目も痛々しく、
学校へ行くのが嫌な時期があったなぁ。。
＜学校へは常に行きたくなかったですけどね(笑)＞

と最近の出来事から、
過去を思い出すことをしていたんです。

寝ている時にかくのって困るわぁ。。

大きくなるにつれて、肌も丈夫になってゆき、
小さい頃よりかは、
頻繁にかゆみで悩まされることは無くなっていたんです。

環境の変化があった時に体にかゆみが現れる時もありましたね。

かゆみや皮膚のトラブル、間接など
身体の外面的な部分のトラブルは多かったように思います。

肉離れ、腱鞘炎、ぎっくり腰など。

その時は、
なんで、今なるの？
運わるいなぁ
集中、思うように体がうごかせないんで、イライラ

なんてなってました。
そんなふうに思う人もいるんではないでしょうか？

これらは心、潜在意識からあなたへのメッセージとして
身体に不調を表して、気づいてもらおうとしているのです。

病気や不調が現れるのは、
私たちが自分のためにはならない考え方をしていることを体が私たちに教えようとしているから。

リズ・ブルボーさんの本、＜自分を愛して＞
で語られている言葉。

表面意識と潜在意識が絶えず影響しあっているように、身体と心も絶えず影響しあっている

スイスの精神科医、心理学者　ユングもこう言っています。

私たちは無意識＜＝潜在意識（過去の記憶、長い年月の習慣）＞のうちに、
自分のためにならない考え方をしているのです。

潜在意識について、こちらの記事がとてもわかりやすく、濃い内容になっていますので
是非参考にしてみてくださいね。

潜在意識の書き換えのコツは？知識ではなく実践レベルで書き換え上手になろう ｜ スピリチュアルをこじらせた人のための処方箋【スピこじ】

身体に不調として現れるのは、

＜そろそろ、そんな考え方はやめたほうがいいよ～＞
＜もうやめましょ～＞
＜一度止まってみよ～＞

と語り掛けているのです。
人生の転機が訪れているとも言えますよね。

病気や不調は、あなたの人生をより望んだ道へ導く＜ギフト＞ということです。

その時はなかなかそうは思えないんですけど。

でも、意識の仕方、視点を変えるだけで
面倒、厄介なことが贈り物に変わるってミラクルですよね！！

起こる事すべてに、感謝して向き合えると
世界が変わる。

次回は、かゆみはいったい何を私に教えてくれようとしているのか？

実体験を元に書いていこうと思います。

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。