一行詩『エモ』


申し訳程度にちょこんと添えられた付け合わせみたいなお上品な絶望を嘗めて、まるでこの世の終わりみたいな顔して生きている

から、薄っぺらい「エモ」に簡単に感動した気になれるんだよ


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