竹久夢二記念館に行った

竹久夢二記念館に行きました。

夢二のスキャンダラスな女性遍歴を知り、印象が変わりました。どの女性も美人揃いで、彼にとって女性は創作意欲の源泉だったのだろうなという感じを受けました。ある女性には「人形でさえいてくれれば、良き妻・良き母でなくてもよい」とまで言ったそうです。現代であれば確実に大炎上、大バッシングだったことでしょう(当時もスキャンダルでそれなりに人気を下げたこともあったらしいですが)。

同伴していた友人と、あれこれ感想を言い合い想像を巡らしながら観て、とっても楽しかったです。

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