『9割の社会問題はビジネスで解決できる 』 (田口 一成著)を読んで

この本を読んで、感じたこと。を書きます。

・「誰の」「どのような」困りごとを解決するのか。
をできるだけ詳細に、事細かにイメージできるのか、が大切。

・ビジネスイメージ例
○教育メディアコミュニティの立ち上げ
○規格外野菜のフードロスゼロを目指し、地産地消の農産物流通の仕組み
○社会起業家のSNS発信を手助けするプラットフォーム
○日本で暮らす難民に雇用を生むためのパソコン再生事業
○「EntertheE(エンター・ジ・イー)」人や環境に配慮したエシカルファッションに特化したセレクトショップ
○「みらい畑」耕作放棄地を集めて農業生産をする法人

【本書に書いてあった大事なこと】
・諦めない、続けた人が勝つ
・最初は1人で頑張る
・一番最初は社会貢献のどんな問題を解決するのかを考えること
・「ハチドリのひとしずく」→自分の今できることを一生懸命やる
・人生のテーマを一つに決めることはない。一つに決めるから前に進めなくなる

【NEXT ACTION】
・ボーダレスジャパン アカデミーに入校。
・ビジネスプランの書き方を学ぶ
・ある程度までいったら、自分の会社を設立する(恐れることはない)
・もっと、どんな社会問題があるか調べる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?