千朔、ときどき祈凜。

ペンネームは『千朔(ゆきさく)』。星読みネームを『祈凜(きりん)』。こばなし書くひと。…

千朔、ときどき祈凜。

ペンネームは『千朔(ゆきさく)』。星読みネームを『祈凜(きりん)』。こばなし書くひと。畑でにらめっこしてるひと。星を読むひと。など等、いろいろやってます。読む星はヘリオセントリック。占いというより自分を見つける、知ることのサポーター。

最近の記事

瑞々しさ全開な野や庭の みずの流れを感じていたのに 星祭りが賑やかで 目が覚めた

    • 雨が雷鳴が憂いをなぎ 空も地も綺麗にして (一過の日照りすら心地よい) あれは誰かの祈りだったか ひと泣きしたあとの清々しさに (誰かのかわりに荒々しく) 似ているような 見えぬモノの (どこかで聞いた) ハナムケのようだった

      • 星のはなしをしようと書きかけては心の動きに意識を持っていかれる今日この頃。タイムリーなことは置いといて潜ってみようかしらん。

        • どう在りたいのか。瞑想やお詣りや誰かの転機で気づいたり、日常のなかで見つめ直しては進む。前を向いて、ただひたすらに生きている。それは、ひとさまにひけらかすものではない。ひとさまにストーリーなどと言われる筋合いはない。内側と向き合って、行きたい方へ生きるだけ。

        瑞々しさ全開な野や庭の みずの流れを感じていたのに 星祭りが賑やかで 目が覚めた

        • 星のはなしをしようと書きかけては心の動きに意識を持っていかれる今日この頃。タイムリーなことは置いといて潜ってみようかしらん。

        • どう在りたいのか。瞑想やお詣りや誰かの転機で気づいたり、日常のなかで見つめ直しては進む。前を向いて、ただひたすらに生きている。それは、ひとさまにひけらかすものではない。ひとさまにストーリーなどと言われる筋合いはない。内側と向き合って、行きたい方へ生きるだけ。

          そこにいた星の瞬くさまを 思い出せず 時が経ったのだと 気づく頃 豊潤な音色とともに かつてのシグナルが萌える ともよ進め どこまでも幸せであれ ともよ進め あなたの人生を……

          星の間を一筆なぞる【年末ばーじょん】

          マチナカはクリスマスから年の瀬へ。 今日は部分日食に山羊座の新月。 いよいよな感じ、ではありますが 星の位置やら詳細はココではやめときます。 というわけで? そんな星めぐりにあわせて、 この年末にこそオススメしたいのが…… 自分らしさや得意なこと、 自分にとっての「ホンモノ」を 確認する(知る)こと、です。 いやいや、毎年やってますよ!な方は どうぞ自分のために時間をお使いください。 では、なぜ今、確認するのか。 「年の瀬の山羊座の新月だから。」 も、もう少し易

          星の間を一筆なぞる【年末ばーじょん】

          春待月

          やけに冷える冬の夜のこと。 ほんのりと、さりげなく。 春の匂いがした。 ひとりまたひとり それぞれの幸を胸に、芽吹いてゆく。 それは、嬉しく。いとおしく。 季節のうつろいを楽しむように 進んでいけますよう。 あの春へ祝福を。

          どんな形であれ、進んでいく人がいる、考える人がいる、変えていく人がいる。まばゆいくらいに。風が爽やかに抜けていく。見えるところも見えないところでも。

          どんな形であれ、進んでいく人がいる、考える人がいる、変えていく人がいる。まばゆいくらいに。風が爽やかに抜けていく。見えるところも見えないところでも。

          星の間を一筆なぞる

          蠍座新月だとか、天王星の影響が…… というと私のなかでまだ落とし込めていない 見えると見えないの狭間のこと。 太陽から見て地球に天王星がちょうど重なる、 そんな新月の日。 ただでさえ、上手くいっていないと 溢れてしまって大変で。 「変える」ということが「現状」が 大きな壁か何かのように聳えて 苦しい人もいたり。 すうっとその力を使って 進んでいく人もいる。 もし、苦しくても それはあなたのせいじゃない。 大丈夫。 だからどうか、あんまり無理しないで。 頑張り屋さん

          星の間を一筆なぞる

          祈り

          ひとり、ひとりでいったんだ。 ぜんぶもっていった。 これからそっちでやっていくのはとても大変だろう。 けれど、選んだのだからしっかりやるんだよ。 こちらでできることは祈ることくらいだから。 せめて、次の人生のしあわせのために、 導いてもらえるように祈るよ。 達者でな。 ありがとう。 またいつか、どこかで。

          小休憩はいらないとバッサリ切れば継ぎ接ぎだらけ。体調が芳しくないと思っていたら寧ろ良すぎてついていけてない。少し先の私へ、自分を置き去りにするなよ。

          小休憩はいらないとバッサリ切れば継ぎ接ぎだらけ。体調が芳しくないと思っていたら寧ろ良すぎてついていけてない。少し先の私へ、自分を置き去りにするなよ。

          暑中見舞い

          梅雨が明けたかと思えば木下闇は深く、蝉時雨を響かせる。湿気で息をするのも苦しい。今日こそ倒れるかもしれない、と浴びるように水を飲み、汗を吸いきれず不快になったシャツを脱ぎすて、蚊取りで家中を燻す。蝿叩きを傍らに目を閉じた。 裏の林を抜けてきた風がひぐらしの音をひろう。蚊帳を吊り、小さく転がりながらぼんやりとそれを聞くのが日課になってしまった。うとうとしていると、そのうち陽が射して、のたりのたりと洗濯物を取り込み、ひやむぎを煮る。戸棚に飾った頂き物の素麺は盆にみんなで食べること

          千朔

          旅に出ては流され 畑に向かえばにらめっこ 雨だれにうたた寝し 星の間を一筆なぞる あふれる海をまとい 宙へと祈る そういうものに わたしもなりたい

          どうか、穏やかでありますように。

          どうか、穏やかでありますように。

          芽吹く力、溢れる苦しみと不安とを越えて、春の香りを胸に幸せをはじめる。

          芽吹く力、溢れる苦しみと不安とを越えて、春の香りを胸に幸せをはじめる。

          こんにちは、無事出雲へ着きましたか。昨晩は大変でしたねえ。こちらはまだ少し不安定です。峠で倒木などありましたが、今のところ大丈夫そうです。私?気圧か何かで酔ってます!が、問題ありません。ので、何とぞよろしくお願い致します。

          こんにちは、無事出雲へ着きましたか。昨晩は大変でしたねえ。こちらはまだ少し不安定です。峠で倒木などありましたが、今のところ大丈夫そうです。私?気圧か何かで酔ってます!が、問題ありません。ので、何とぞよろしくお願い致します。