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夢のゴール。今、自分がやりたいこと

【要約】
①HITOKOMA
②リアルとウェブのクロスメディア
③夢のゴール
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昨日は自分の原体験から、自分にとって大事なことを書いた。

自分は「日常と非日常」「ナマの体験」「一人ではなくみんなで作る」「楽しいを提供する」に価値を感じている。

自分のやりたいことは、これをそのまま落とし込めばいい。

新しい楽しいことを積極的に探し、体験する。それで面白いと思ったことを提供すればいい。非日常のなかで、目の前で。それが他人の生活の一部になってくれれば嬉しい。

HITOKOMA

実はすでに一部経験している。2013年の「高架下音楽祭」と、2017年の「HITOKOMA」だ。「HITOKOMA」は初回は主催したが、その後例の仕事で余裕がなくなって参加できていない。この「HITOKOMA」をもう一度やろうと思う。リモートワークと気持ちの割り切りで仕事も成果を出しつつ、プライベートも向上し、準備は整った。

「HITOKOMA」が何かについてはくぼりんがまとめてくれている。

一言でいうと「HITOKOMA」は「好きをシェアするコミュニティ」。そしてその目的は「新しい発見を日常に持ち帰る」。

そこで、これまでできていないことをやろうと思う。それは根っこの目的を共有すること、そして定着させること。

イベントは基本、その場一度きりでしかない。その場で「あー楽しかった」と思ってもらえればそれはそれで最高だが、それで日常に持ち帰る(他人の生活の一部になる)かどうかといえば微妙。定着させるためには継続性が必要。でもイベントは1度作るだけでも相当な労力がかかる。

リアルとウェブのクロスメディア

そこで考えているのがこれだ。リアル(イベント、ナマの体験)は一番強い。自分の生活が変わる一番のキッカケになる。ただリアルは体験時間も有限で、全てを伝えられるわけではない。キッカケのあと、それを自分のなかで咀嚼し、継続し、自分なりの形で生活に定着してもらうことでようやく完成する。

一回のリアルだけでは伝わりきらないことを継続して伝え、さらに深い情報や派生した情報を発信し、咀嚼するための助けが必要だと思う。

そのリアルで足りないところを補うのがウェブだ。リアルを中心に据え、ウェブで補うことでようやくキッカケは生活の一部に定着して、完成すると考えている。

夢のゴール

タイトルにも使った「夢のゴール」は、大好きなスガシカオが作詞作曲したkokuaの曲から。その歌詞のなかでハッとさせられた部分がある。

君がなりたかった夢って何?
パイロット スポーツ選手?
アイドル 医者 パティシエ 声優 教師?
アーティスト? デザイナー??

それは職業のただの名前で
君が歩いていく道の名前じゃない

職業という肩書きは人に伝える意味でわかりやすい。でも職業は手段でしかなく、大事なのはそれをやる根っこの部分。

僕は、ジャンルレスに楽しいを表現し、他人の生活の一部になるまで伝える人でありたい




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