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不動産エージェントが教える!仲介手数料!

皆さん、こんにちは、お疲れ様です、はしもとゆうきです。
本日は仲介手数料についてお話させていただきます。
本業で賃貸の管理会社もして、副業で不動産エージェントの仲介業もしてる僕だから話せる有料級の部分もあります!ぜひ見てください。

仲介手数料とは?

仲介手数料は、不動産取引において仲介業者(エージェント)がサービスを提供した対価として支払う費用です。具体的には、物件の紹介や契約のサポート、交渉の仲介など、エージェントの専門的なサービスに対して支払われます。

仲介手数料の決まり

日本の不動産業界では、仲介手数料に関する法律が定められてます。
例えば、不動産売買の場合

引用:https://saitama.zennichi.or.jp/column/real-estate-brokerage-commission/

そして賃貸の場合

引用:https://www.fudousan.or.jp/kiso/lease/chukai.html

仲介手数料の計算方法

売買の場合の計算
例:物件価格が5000万円の場合
仲介手数料 = 5000万円 × 3% + 6万円 = 150万円 + 6万円 = 156万円(消費税別)
賃貸の場合の計算
例:月額賃料が10万円の場合
仲介手数料 = 10万円(消費税別)

仲介手数料の現実(賃貸)

ここからは有料級の記事やけど、実際仲介業者(エージェントも含む)はお客様って2人居て、それがあなた方の入居者様で、もう1人が家主様です。
ということは、通常入居者様のお客様は0.5ヶ月分の仲介手数料で良い訳です!
けど現状、家主様からは広告料(またはAD)っていう、ものが出てます。
それが相場大阪では2か月前後出てます。
だから仲介業者さんは家賃10万円の契約を仲介した場合、家主様から20万円の広告料を貰って、入居者様から10万円+消費税を貰っててトータルして、31万円を貰ってます。
やけど、そんなお金貰っててもしっかり仕事もしてくれへん人も居るし、全然連絡のない仲介さんも居るしって感じです。

仲介手数料の役割

・専門的なアドバイス:僕らエージェントは物件の選定から契約までのプロセスをサポートの上、専門的なアドバイスを提供します。
・交渉のサポート:価格交渉や契約条件の調整、お客様の利益を最大化するための交渉を行います。
・契約手続きの代行:契約書の作成であったり、必要書類の準備など煩雑な手続きを代行いたします。

最後に

結論、不動産だけじゃなくて、仲介業って儲かる。
ってのは半分冗談で、なんとなくイメージはつきましたか?
簡単に言うと整体に行って体の悪いところを整体師さんに直してもらったら、お金支払いますよね。それと一緒です。
当たり前にお客様のために、最大限、最高の物件探しのお手伝い、契約までのサポート、価格交渉やったり、契約条件の調整、契約書の作成料金、それが仲介手数料だと思っていただければと思ってます。
その分働けとは思います。
だから僕はしっかり、タメになるエージェントを目指してます。
もっと要望を叶えれるエージェントに。
しっかり動くんで、任せてください。
あなたのお部屋探し終わらせます。

この記事で取り上げた内容が、皆様の不動産取引において参考になれば幸いです。質問やご不明点があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。引き続き、専門的な情報やアドバイスをお届けしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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