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閃光のハサウェイをみてきた!ネタバレあり

GWから続いている、ガンダムブームのクライマックス、「閃光のハサウェイ」を観てきた。

ガンダムは、ファーストガンダム、Zガンダム、ガンダムZZ、逆襲のシャア、ファースト、Zの劇場版、The origin(劇場版)を観ていますが、今回は大好きな逆襲のシャアの続編ということで、GWからガンダムシリーズをおさらいしていました。そして、特典のフィルムがほしい・・・っていうこともあり、今日、閃光のハサウェイを観に行きました。

率直な感想。思った以上に良かった!今回、ドルビーシネマで観ようと思っていたのだけれど、2週目にして公開延期になった影響で横浜のドルビーシネマが休映になってしまい、通常版にしようかと思ったけれど、みなとみらいで4dxシネマでやっているのを発見、なんとかチケットをゲットしたのです。4dxというものを全く知らなかったけれど、ものすごい臨場感でした。閃光のハサウェイは小説が元で、かなり古い作品だけれど、今観ても違和感が無かった。
 閃光のハサウェイ、は逆襲のシャアの後継で、やはり連邦軍と反連邦軍(マフティー)の戦いである。Zのグリプス戦役、<連邦軍(ティターンズ)と、反連邦軍(エゥーゴ)の戦い>に、少し似ているような。腐敗した連邦軍に反旗を翻す・・・そして、アムロやシャアのように、出会ったニュータイプの少女、クェスを引きずっている。逆襲のシャアのハサウェイは本当に嫌いだった。Zのカツと同じように、自分の都合だけでMSに乗って・・・周りを巻き込んでいく。イライラするだけだった。けれども、今回のハサウェイは主人公然としていて、アムロやシャア、カミーユのように自分のしていることが正しいかどうかに悩みながらも、理想(人類を宇宙へ移住させること)へ向かおうとしていた。そこに、また、ギギ・アンダルシアという女性が絡んできた。彼女はいわゆるニュータイプのような女性のように見えたけれど、今後、どのように絡んでくるのか、そこも気になるところ。
もっとも、前作までと違い、ニュータイプの定義的なのは無いのかな?とも思ったけれども。あと、ケネスとの関係も気になる。もうすでにマフティー=ハサウェイと勘付いていたように見受けられた。
 そして、マフティーとしての活動さながら、父のブライトさんはどうなるのだろうとも思う。──と、色々な疑問点はあるけれど、これはだんだん解明されていくと思う。
とはいえ、ガンダムシリーズの中でも、シンプルな構造で分かりやすい内容だった。ある程度の言葉や、世界観の予習は必要だけれど、流れがわかれば、映画はとても良い作りだと思いました。
4dxについて。どんなものかよく知らずに購入したけれど、まるでガンダムに乗っているような臨場感で、迫力がありました。ただ、この映画は一律1,900円で、
4dx料金1,000円プラスという破格料金・・・これをどう取るか、というところかなとも思う。あたしは有りだと思うけれど、強気というか、高いなぁとは思いますが^^;でも、本当に映像も演出もすごいです。ガンダムだからこそ・・・の内容であったと思う。

ということで、大満足で、パンフレット豪華版と、Blu-ray通常盤を買ってきました♪もう少ししたら、Blu-rayをみてみようかな・・・と思います。
そして欲しかった入場者特典は、フォウと、友達にもらった、フォウとカミーユでした。逆襲のアムロがほしかったぁとか思うけど、カミーユもかっこいいし、友達から貰えて嬉しいです♪

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