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TwitterAPIにゆさぶられる日々

TwitterのAPIが有料化する云々の話が、最終的にそうなるっぽいだけで具体的にどうしましょうって予定がまったく立たずここまで来ていて、タクシーだって待たせてると料金メーター回るんですけど!って状態でお金欲しいわけです。

最初は2月2日

いきなり来週ですよ!というさすが外資って感じのお知らせ。
スマホゲームの会社が聞いたらログインにだけ使っているところは大丈夫だって言われたとか、そういう情報だけで安心しちゃうとか日本のITすげえなって思ったり全体にツイッターって面白いねえ、なんて余裕ある振り見せつつ細かい情報は週明けに続報あるかしら、なんて思ってた。
結果として続報は9日まで全くございませんでした。潔くて良い。

そして2月9日

日本語訳すると「皆様方におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。13日に連絡します。以上」みたいなこと。短文ブログの良いところがぎっしりつまっております。あーって思う一方で土日でなんとかするとか思ってるんなら、どうせ無理だぞ!って気持ちも湧いてきたり。

2月13日は何もなく14日

そして13日。スーパーボウルがあったので、それ見てたんかなーって思ったらその後も何もなく終わり。14日の早朝に先送りのご連絡。早朝ってのは日本時間なんだけど、前回は予告通り9日の朝8時台だったので、優しいまなざしで見ると13日徹夜したけど無理だった…みたいな感じですかね。

こういう時ってプロマネが詫び入れて仕切り直したりしない?

スケジュールが先送りされるばっかりで内容殆ど出て来ないでついに次回の連絡の日付が守られず&明記されずという図式。開発やったことある人なら一度くらいはこういうの経験してるよね。担当の人ちゃんと寝られてる?
遅れている日本のIT業界でもこういう状況になるとプロマネとか小さいところなら社長みたいな人が出てきて詫び入れつつ仕切り直さしてくれ!ってなると思うんですけど、相手は外資なので、どうなることか。
Twitter開発スタッフのご健勝をお祈り申し上げます。


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