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視点×視線×視座を鍛えることをオススメする理由。

こんにちは。
4月に入り新入社員の新たしい風と共に気持ち新たに!といきたいところですね。

みなさまのところにも数多くの新入社員が入社されているかと思います。
我が社も昨年12月からは8名もの中途・新入社員を迎えることとなりました。

感じるのは若さ、初々しさ。
そして、ハキハキと立派だということ。

まさに原石そのものです。

その原石をどう磨き、育てるのかは環境に左右されます。
そしてその会社の風土、理念と文化、仕事への挑み方(マインド)や日々の習慣までもが左右されてしまいます。

人は慣れていく生き物であり、ひと言で言えばそこにいる人達にとても影響され醸成されていくこととなります。

良い環境(風土が築かれお互いプロ)の中であれば、新入社員の方々もこの先の未来が変わっていきます。

ま悪い環境下だとすれば、未来の姿も様変わりします。

如何にして良い環境下を日々、整えて推進していくかで全然ちがうことにもなります。

そういう意味では、今働いている社員の方々(諸先輩方)がどのように振る舞い、プロとして接しているかで大きくこの先が変わることを意味しています。

さて、諸先輩方が”視点×視線×視座”を鍛えているか?ということです。

先日、拝読させてもらったビジネス書の中に

  • 鳥の目(視点)

  • 虫の目(視線)

  • 魚の目(視座)

こちらを持っているかどうか。
若かりし頃の自分は、まだまだ視野も狭く見渡すことも周りに目を配ることもできませんでしたが経験値が上がることで目線、見る先、見渡す範囲も大きく変わっていきます。

これは、誰しも持ち得ることができ、鍛えることができると思っています。
また興味、関心から入ってみてもぜんぜん良いかと思います。

誰と、どこで仕事するか?で大きく変化する自分の人生。
そう思うと環境(いわゆる場所)はとっても自分に対しては大事なこととなります。

おもしろビジネス書と共にまた1つ理解できた、善き出会いとなりました。

もう少しでゴールデン・ウィークですね^^
何しましょうかね~♪。

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