古民家ゲストハウスを始める～イントロダクション～

淡路島で古民家をリノベーションし、みつばちのいる宿を始めて約半年。
はじめての夏の繁忙期を追えて、少し落ち着いてきたので、noteも再開していきたいと思います。

草地家 - 淡路島で日本みつばちから広がる可能性を見つけながら草地家

実際に持続的に経営していくにはまだまだ難しいところはあり、試行錯誤しながらの毎日ですが、宿をはじめるというスタートラインは突破できたので、この「宿をはじめる」というところについて少しずつではありますが書いていこうと思います。

まず、宿をやろうかなって思ったときに、いろんな「？」があると思います。

例えばこんな感じです。
物件は？場所は？
ゲストハウス？一棟貸し？
どうやったら始められるの？
スケジュールは？
改修費用は？補助金とか
許認可は？

以前、このような文章を書きましたが、地域おこし協力隊や地方移住者で、小さな宿を始める人が増えてきているように思うので、少しでも参考になればと思います。

と、書いていくトピックがたくさんあるなーと気が付いたところで、第1回はイントロダクションで終了です。
すいません。