見出し画像

こんにちは!沼田友紀(ぬまたゆき)です!〜宇多津町をこんなまちにしたい〜

宇多津町議会 

国民民主党公認候補予定の

沼田友紀(ぬまたゆき)です🐰

この記事では、
わたしが宇多津町をどんなまちにしたいかをお伝えします。


わたしは、

宇多津町をもっと子育てのまちにしたい

です。


宇多津町は現在でも以下の通り子育てしやすいまちです。
・こどもの医療費15歳まで無料
・待機児童ほぼゼロ
・公園が町内に複数箇所あり、お手洗いも整備済
・子育て支援施設が常設で3箇所

そして、香川県の中で唯一の人口が自然増しているまちです。

ですが!

まわりの市町が給食費の無償化や出産祝い金の増額、1歳おめでとう訪問、保育士の養成や確保などに取り組む中、子育て政策としては一歩遅れている現状があります。

そして、現在の宇多津町は

困っている人、困っているかもしれない人を迎えに行く姿勢が足りない

と感じています。

施設も機会もある。
でも迎えに行かないと来ない人は絶対にいます。そしてそういった人こそ困りごとが多いのではないでしょうか。

子育てのまちで有名な明石市で行われている、1歳までのこどもへのオムツ(やミルク、子育て用品)の配布は、物品の配布だけではなく子どもの安否確認、お宅訪問を兼ねていることはご存知の方も多いかと思います。

これこそまさに
迎えに行く子育て支援策

です。

宇多津町はマンションも多く、自治会加入率は全国平均70%のところ、町内では40%を切っています。そしてその加入率、加入世帯数は減少し続けている状態です。

地域との繋がりが減っており、個別化が進む中でも、『孤』育て(孤独な子育て)を減らし、悲しい事件や事故を防ぐためには
自ら動く姿勢を持った行政支援が不可欠です。

そしてこの姿勢は子育て中のご家族のみならず高齢者世帯に対しても必要なものではないでしょうか。



施設の整備や無償化等のハード面の支援、そして実態に合ったソフトな支援を掛け合わせた、

『誰も置き去りにしない支援』で

宇多津町をもっと子育てのまちに

もっと住みやすいまちに

していきます。



沼田友紀後援会では、後援会員を募集しております。

ボランティアさんも募集しておりますので、
ぜひご入会をお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?