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身体を銀が通り
その時に放たれた
御鈴の余韻
白と赤じゃ決められないことは
さて 手を合わせ 一旦置いといて
そう あと少しが満たされないまま
しばらく雨もやまず 流れる彩も
繋がり続ける 流れる耳鳴
「緒」
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身体を銀が通り
その時に放たれた
御鈴の余韻
白と赤じゃ決められないことは
さて 手を合わせ 一旦置いといて
そう あと少しが満たされないまま
しばらく雨もやまず 流れる彩も
繋がり続ける 流れる耳鳴
「緒」
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