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パートナー龍との出会い

昨日までの話は、
ワタシと龍がどんなふうに出会ったかと言う
まだまだ夢物語のような若かりし頃の話でしたが
今日は、この歳になってようやく龍っているんじゃね?
となんとなく実感が伴ってきた最近の話。

単なる好きや思い込みじゃないような気がする。
いやいや、そばにいるよ。
ってな感じに気分が盛り上がってきて
もっと龍に意識を向けるように促されてました。
三光稲荷さんに行った後、
室生龍穴神社さんにも呼ばれたし
(もちろん行きました、夏の暑い日🥵💦)
何度も夢の中に龍さんが出てきていたんですよね。
6月に知り合った見える方の
お力の影響もあっただろうし
ちょうどライオンズゲートが開いている時だったから
ワタシ自身がすごくキャッチしやすい時期だったのかもしれません。
そんな諸々を受けて
8月8日、ヒプノセラピーを受けてきたんです。
後から考えたらまさにこの日
88ってこれ以上
龍を意味するのピッタリ日はないってくらいの
選ばれし日ですよね。
たまたま休みのそこしか行けない
っていうタイミングで受けたのですが
出会うべくして出会ったと。
いや、もっと前からいたんだろうけど
そろそろ気がついてって言われたのかな?

ヒプノセラピーって前世療法とも言われていますので
ワタシ自身も前世を見てもらうってことで
そのサロンを訪ねました。
ご多聞に漏れず、残念ながら簡単に
前世なんて見えなかったデス(チーン💧)
時間も制限されていますから
誘導者は最後のパート、
「ハイヤーセルフに会いに行きましょう」と
連れて行ってくれたのですが
。。。
相変わらず、真っ暗。
何も見えません。
いや、待て。
先の方に何か見える。
雲のような白っぽいもの。
その先に崖?
宇宙空間に崖のようなもの。
その途中に何か白っぽい、いや黄色か?
ライオン?
これライオンズゲート?笑
ワタシの創造力稚拙すぎやろ爆爆
初めて映像として見えたものが
あまりにもマンガすぎてちょっと自分で引いた😂
そのライオンズゲートらしきところへ
どんどん近づいていくと
⁉️グリフォン?
いや違うな、ライオンの顔に羽が生えていて
体が鷲っぽい。
つまりグリフォンと反対。
近い生き物は(生き物なのか?)
キマイラという頭がライオン、ヤギの体
尻尾が蛇、羽が生えていたりいなかったり。
雰囲気はこいつに似ている。

余談ですが、キマイラはキメラの語源で
『キメラ遺伝子』の語源になっているらしい。
そーいや、この『キメラ遺伝子』を
何かすごい気になって調べていた記憶が……
残念ながら思い出せない。

ので、とりあえず追いといて、
そのキマイラの口から油田のように
ぽっぽっと炎が上がっていたんだよね。
火を吐くのが下手くそというか。
不思議に思って近づいたら
いきなりどわー🔥🔥🔥と
滝のような🔥を吹きまして
おおお😳とびっくり飛び退いたら
その炎が青龍に変わったのです‼️
どちらが言ったのか覚えてないけど
「やっと会えた」という言葉が出て
そう思った途端涙が溢れてきて、号泣。
今までのサインはここへ来るまでの道標だったんだね。

ようやく会えた龍はその体を見せびらかすように
ぐるぐる暗い宇宙を飛び回っている。
多分ワタシも一緒に飛んでいたんだと思う。
近寄ったり離れたり。
龍が動くたびに白いキラキラした真珠のようなものが
こぼれ落ちて宇宙空間に散らばっていく。
そしてその後には小さな虹がいくつもいくつも出て
本当に綺麗な光景だった。
龍の鱗は、青みがかったホロみたいな感じで
白と紫の線が入っていた。

ワタシの拙い絵で申し訳ないけど
こんなに綺麗な鱗がいっぱい付いてた


龍に立髪があるかどうか分からんけど
ワタシが見た龍には、金色の豊かな立髪がついてて
動く度に柔らかいふさが水の中にいるように
揺れていてそれもびっくりするくらい綺麗だった。

どれくらいその光景を見ていたかわかないけど
(多分時間にしたら1分か2分くらい?)
1時間も2時間も宇宙遊泳していたような気分だった。
やがて龍はゆっくり宇宙の彼方へ消えていきました。
残されたのは、崖にへばりついたライオン。
相変わらず、練習をしてるかのように
ぽっぽっと火を吹いていた。
それをぼーっと眺めていたら誘導者から呼び戻され
施術が終わった訳なんだけど
あれがハイヤーセルフなの?
ハイヤーセルフって自分自身ってことだよね?
確かに子供の頃祖母に
「あんたは階段でしないでもいいのに
2段跳びしてこけてる」
と笑いながら諭してくれたことがあったけど
それは父に似て、出来もしないことを
大きな気でやろうとしてる、慎みなさい
という意味だと言いたかったらしい。
もちろん現実には、運動苦手だったので
2段飛ばしで階段を駆け上がることなどなかったし
どちらかというと絵を描いたり御飯事で遊ぶ方が
好きな子供だったから、
龍がハイヤーセルフであるような
力強いイメージはワタシの中にはなかったと思う。
でもまあ、1人で行動することには長けていたし
学校で大きな役が来ても動じることはなかったのは確か。
それが龍の持つ力のせいなのか
その頃は気づく由もなく。
今でも、ハイヤーセルフというよりは
守護として付かず離れず寄り添ってくれている気がする。

ただ、気になることと言えば
生まれる時に龍の魂と結びついて
(合体ってことかな?)
この世に出る龍女と呼ばれる種族の人は
体にその証拠のあざがあると言われているらしい。
ワタシの膝には子供の頃から淡路島のような
割と目立つあざがあって、昔は結構気にしていた。
それが龍の鱗だと言えばそう見えなくもないけど
見える方がおっしゃってたのは
その龍は守護で間違いないと。
だとすれば、アレか。
何匹もの龍がそばに居るのかも。

ちゃんと答えてくれたのは、
越後の龍沢山善法寺にゆかりの龍さんのよう。
この龍は縁あって、ワタシの住む街に
呼ばれていた過去があって
今も我が街にいるのかどうか
或いは今も越後と我が街を
行ったり来たりしているのか?
質問した翌日に答えを出してくれた
優しい龍さんです。

犬山の龍さんとか室生の龍さんとか
ずっとそばにいてくれてるかどうかわからないけど
確かに呼んでくれるくらいには
コンタクトをとってくれた訳だし
小松空港に遊びに行った時にも
白山の龍さんにも随分お世話になった。

見える方とは、10月にお別れしたので
ワタシにそんなたくさんの龍が今も
応援してくれているかどうか定かではない。
でも、守られている感はすごくするんだよね。
気のせいかどうかうまく説明できないけど。
単純に昔は
ご先祖様に守られているんだと思ってたけど
守護様ってチーム制らしいので
いろんな方が守ってくれているんでしょうね。
ありがたや。

そんなこんなで龍さんとともに歩く冬至前。
やらなあかん事、なかなか盛りだくさん。
でも頑張りまっせ。
これから花咲く12年やから😉💓

愛に溢れる命名士(を目指す)四音



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