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我が名はシンバッド

今日は昨日と打って変わって
不安のないスタートだったはず。
仕事も順調に進んだ気がするし
一言で言うと穏やかな1日だったんだよなー
でも相棒である巫女長が昨日からずっとカリカリしていて
職場の先輩に戦いを挑んでた🥶
(注・ワタシと巫女長は同じ職場で働いています)
内容的にはどう考えても、相手が悪いんだけど
サイコパス的な相手なので
いつもなら真正面から戦いを挑むような
そんな泥臭いことはしないはずなんだが
どういう訳かブレーキが効かなかったらしい。

彼女曰く、昨日から磁場が悪い。
そうか。
磁場が悪いのか。
ワタシにはよく分からないけれど
彼女が言うんならそうなんだろう。
基本的にヘルプは必要ない人だけど
(むしろ彼女がワタシのヘルパー)
少し様子見だな。

そんな1日の終わり。
お約束の龍のお話。
今日は、スピチュアルな話じゃなく
いつから龍が好きだったのかな〜という
昔話を少し。

多分小学生の頃、4年生か5年生か。
マンガ大好きだったのでお小遣いで結構
漫画雑誌買っていたワタシ。
最初は少女漫画を読んでたと思うけど
そのうち、よくある恋愛ものとかより
ちょっと変わった世界観のある
秋田書店のプリンセスって雑誌を
購読してた時期がありました。
当時、子供向けの漫画にしては
エジプトへタイムトリップしてしまう話とか
レムリアの話とか
聖徳太子の話とか
今感じている世界で言えば転生ってことを
すでに10歳くらいから漫画の中で経験していたという😅
中でもファンタジーの大御所
中山星香さんの作品がすごく好きで
パラレルワールドって感じですかね😊
龍や魔法使いがが普通に一緒にいるという童話の世界に
めちゃめちゃ没頭してました。
最初に覚えてるのは、『ひとひらの魔法』で
スノードラゴンがお茶会に来てしまう話。
今身近に感じる龍というよりは
竜と言うかドラゴン
いわゆる翼竜ってやつですね。
そこからワタシの竜物語は始まりました。
中学生、高校生になると同じ漫画家さんの作品で
『花冠の竜の国』というシリーズが始まって
すっかり竜の虜になったワタシ。
今流行りの別世界転生もので、王子様と結婚する
少女漫画の王道みたいなものだったけど
王子様と竜の友情みたいなものに
すごく心打たれた思い出。
懐かしいです。

我が名はシンバッド


ワタシの中ではこの時からドラゴンと人間は
仲良く助け合うものっていうイメージが定着。
そして、古い画像を探してて
今更のように気がついたんだけど
やっぱりここでも「名前を付ける」と言うことが
重要なポイントになってます。
なるほどねー
迷わずその道を行けっていうメッセージなんだな。
よし、頑張る😤
次の扉まで、しっかり自分のイメージ
見定めておかなくては‼️


では、皆様、お休みなさい。

愛に溢れる命名士を目指す四音




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