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思い出してください

昨日のデジャブ問題続きです。

まずは
このシーン。

後半1番感情が迸るシーンですよね。
でも、ワタシは実は「千と千尋の神隠し」を
思い出してしまいまして。


いえ、パクリだとかそう言う話では無いのです。
あくまで個人へのサインと言うか
「天気の子」から「千と千尋」へ誘導されていたのかな?と。

「天気の子」ではこの後、
物語は悲しい方向へと進んでいくのですが
実はワタシはこの後のシーンで
涙が止まらなくなって😭

なぜなんでしょう?
8月にヒプノで龍に会った時も
姿を現した途端堪えきれなくて涙が溢れた。
「やっと会えた」
思わず声が漏れ、こみ上げる感情を抑えきれませんでした。
そして、「千と千尋」でも
白の名前を千尋が思い出すあの名シーン。

ここでも涙が溢れてしょうがなかった。
何度見ても、どうしてもここで泣いてしまうんです😭
この後本当の白(所謂神様の姿?)が姿を現して
千尋と一緒に手を繋ぎながら降りていくシーンに
繋がっていく訳なんですが
そこがなんか「天気の子」とダブるなあ、と言う感想。
常日頃、ワタシを守ってくれているであろう
龍様には会いたいなあ、と思っているんだけど
こう言う風に具象化された姿を見ると
涙が溢れてしまうのは何故なんだろう?
ちょうど、「君の名は」で主人公たちが
訳もわからず涙を流すのと似ている。

ってなことが気になっておりました。


もう一つは、同じシーンから今年7月の
ある出来事を思い出していました。
「天気の子」の龍の件で涙が止まらなかった、
と言いましたが
1人で個室で見ていたとは言え
やっぱり泣き顔を晒すのは恥ずかしいので
泣かないようにと思って
ぐっと顔を上げた(反り返った)瞬間
壁に掛けていた狐のお面が目に入りました。


このお面は、7月に犬山の三光稲荷で買ってきたもの。
コレ見たら、余計に涙が溢れてきて🥹
ああそうだった、あの時お稲荷さんが
龍に会わせてくれたんだった😭
そしていろんな事があった。
最近にしては久しぶりの
どん底に繋がる大きな出来事。
思い出して
頭の中がもうぐっちゃぐちゃになってしまいました。
当然ですが「天気の子」のストーリーは飛んでました😅
多分、ワタシにとっては「天気の子」の内容より
主人公がお稲荷さんに祈って晴れを呼ぶということ。
(あれは皇大神宮だという説も読みましたが、
細部まで見てなかったので、普通に晴れ=お稲荷さん
そう思って見てました。)
お天気は神様の領域ってことを
伝えたかったんだと思いました。
そしてお稲荷さんと龍はベストフレンドだってことを
もう一回教えてくれたのかも。


そんな三光稲荷さんについては、色々面白かったので
後日またお話しさせていただきますが
ここで、「千と千尋」を思い出したのは
結構重要だったんではないかと思っています。
と言うのも、ワタシが取り上げていたシーンというのは
千尋が白の本当の名前を思い出す場面ですよね?
昨日「君の名は」で頂いたキーワードは
もちろんまんま「君の名は」
要するに忘れていた名前を思い出すってことが
とても大切というか、「思い出しなさい」
ってことではないかと思ったりしています。
ん〜???
現実世界でワタシは名付けを目指しているけれど
新しく名前をつけるって事ではなく
本来持っていた名前を呼び起こして
その子に返してあげるって事なのか?
だから、ただの画数だけじゃなく
その子が生まれた日時にこだわっているのかも?
ん〜・・・
何か思い出せそうで、繋がらない。
難しい。

そう言えば、「君の名は」の主人公は三葉ちゃん。
妹は四葉ちゃん。
お母さんは二葉さん。
うちの家の子供たちも6と7だぞ。
何か関係あるのか?
関係あるかどうかはわからないけれど
ワタシのハンドルネームも四音と言います。
実は二十年以上も前に作っていて
1〜10まで用意してあったりする。
適当に音の響きでジャンルによって使い分けているんだけど
数字と自然(現象含む)を組み合わせてできている。

1 →一火(いちか)
2→二葉(ふたば)
3→三雪(みゆき)
4→四音(しおん)
5→五空(ごくう)
6→娘の名前
7→息子の名前
8→八風(やふー)
9→九雨(くう)
10→海十(かいと)

こんな感じで、ずっと20数年遊んできたわけだけど
これも何か今につながる大事な事だったんだろうか⁉️

「天気の子」と「君の名は」に出てきた
ドコモタワー
「君の名は」と「千と千尋の神隠し」に出てくる
失った(忘れた)名前を思い出すということ
これが一体何に繋がっているのか?
難しすぎる。。。

すみません
疑問ばっかり出てきて
文章が全然纏まりませんでした。
読みづらくて申し訳ないですが
忘備録ということで。。。

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