地方の土地価格を上昇させよ!
地方の土地価格は減少の一途
地方の土地価格は減少の一途を辿っています。
東京に比べ地方は土地価格が低い現状を脱せなければなりません。
地方創生と安倍内閣
2014年に第二次安倍政権が「地方創生」政策を発表しました。
この政策の目的は、東京への人口集中を是正し、
地方の人口減少問題を解決しながら、全国的に活力を取り戻すことにあります。
地方創生のキーワードは「まち」「ひと」「しごと」で、
これら三つがうまく連携することで地域経済を発展させ、
魅力的なまちづくりを目指しま
街が活性化すれば人口は増え、
人口が増えれば雇用も増え、
雇用が増えれば街も潤うなど、地方経済における
好循環こそが安倍政権が掲げた地方創生戦略です。
結果として安倍政権の地方創生戦略は
土地価格で一定の成果があげられたことは
大きく、今日における地方創生のロールモデルと
なったのでしょう。
ついに地下価格上昇なるか?
最近の動向として、地方の地価上昇が注目されています。
2023年の地価公示では、地方圏全体で地価が上昇しており、
特に住宅地では28年ぶりにプラスとなる地域も出現しました。
これは、地方中核4市(札幌、仙台、広島、福岡)を中心に、
地価の上昇が地方にも波及している現象を示しています
そして日経平均もまたバブル以降の最高値を更新し、
もはや日本はデフレからの完全脱却に近い結果となり、
株価が先行して示した形です。
本当に衝撃的な1日でした。
あまり言うのは大変失礼かもしれませんが、
コロナの時の2020年3月16日は16,522円だったんですよ?
それが39,098円になるなんてさ
もはや倍以上の株価を叩き出す急成長力なんて、
誰が想像したでしょうか?
もちろん円安もあります。
1ドルあたりの価格も110円〜120円がいまや150円台です。
円の価値が下がり続けてしまって、貿易が促進し続けた面もあります。
ただ今度は賃上げに費やすことでより消費が生まれ、
好循環が生まれればいいのです!
そうなればもっともっと株価が上がり続けるでしょう。
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