妖装士と死装士

自分が作った世界観である“ゴッドクリエイトワールド”に存在する職(ジョブ)を解説します。

職階級(ジョブランク)は中位に分類されるため、職枠(ジョブフレーム)の使用枠は2となる。

職の概要設定は別のnoteを参照してください。

“ゴッドクリエイトワールド”は以下のリンクに記載しています。
https://note.com/yukinokurage/n/na4aa85e2cec9

属性などの基本性っていは以下のリンクに記載しています。
https://note.com/yukinokurage/n/n3cf0395ea5de


妖装士と死装士について

妖装士と死装士は対となる職である。妖装士は魂を力にする能力であり、生命の力である。死装士は魂を奪う能力であり、死の力である。
それぞれの能力はエルフや死神しか持つことができない力だが、ゲームとして生まれたこの世界では特別に得ることができる。それ以外の世界観では一部の例外を除いてエルフと死神専用の能力である。


妖装士(中位職、戦装士を内包)
かつてエルフのみが宿した能力の職。生命の力を根源とし、自身の魂を精霊に昇華させる。精霊には固有の能力が付与される。この能力は自身の魂の分身であるため、術者の性質が大きく影響する。
強力な能力であるため、エネルギーの消費はやや大きい。

死装士(中位職、戦装士を内包)
かつて死神が宿した能力の職。死の力を宿す武器を生み出すことができる。術者の性質により武器が決定し、術者に適した武器となる。死神の仮面が一緒に作り出されることも特徴である。
特殊性がない分、武器の威力は非常に強力である。死の能力は他者の能力の発動を邪魔できる。エネルギーの消費は大きい。


職階級upの効果について
能力使用によるエネルギー消費の低下。
戦装士系の能力強化。

戦装士については以下のリンクを参照
https://note.com/yukinokurage/n/neb70e974e64c


妖装士と死装士がメインとなる世界観

妖装士については、後日編集予定。
死装士がメインとなる世界観はなく、死神として様々な世界観に関与している。


【影響を受けた作品など】

どちらの能力も自分のオリジナルで何かの作品の影響ではない。自分の全体の世界観の調整の中で生まれた能力で比較的気に入っています。
中学時代に描いていた作品のキャラクターたちなのですが、後付けでいろいろとちゃんとした設定が肉付けされました。
また別の機会に紹介しようと思います。

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