推しカプにいのち救われた話

ここ半年強、私生活でメンタルをやっていました。
アンチや毒マロ、リムブロとかでばちばちやってる同人沼を、特に誰からのヘイトも買わずたのしくぷかぷか泳いでいた私は、自分が結構対人関係強いと思ってました。甘かった。

これは本題じゃないんでめちゃくちゃ簡潔に言うと、頑張りすぎて精神をすり減らしてしまいました。私が頑張った土台の上で、お礼もミスへの謝罪もなくただただ楽しそうな人たちを見てたら、ぼうっとしてても涙が出てくるようになったり、寝れなくなったり変な所で転ぶようになりました(これはもともとかもしれない)。
なにもしていなくても、そのことばかり考えるようになって、常時心臓の音が早くて、辛くて仕方ないから怒ってしまって嫌われて悪循環。
そんな毎日なんですが、同人小説を書いてるときだけは本当に自分の全部で推しカプのこと考えていられるんですよね。

寝る前って気分落ちがちじゃないですか?
少なくとも私はそうです。ぐるぐる考えちゃって、眠いはずなのに目が冴えて寝れなくて、結局朝起きれなくなっちゃったりします。
でも、推しカプの小説書いた後だと、その辛い気分が霧散するんです。辛い話書いてても、楽しい話でもエロ書いてても、なんでもいいんですけど、気づいたら推しカプのことしか考えていなくて、本当に推しカプに感謝しました。

病んだら推しカプの小説書こう!

私が言いたいのはこれだけです。もちろん、悩みは消えないから次の日また辛い気分になるんだけど、書いてるときと直後は忘れていられます。全部投げ出してしまおうと思ったこともあったんだけど、たぶん私は、推しカプ小説が自分に効かなくなるまでは頑張っていられると思う。

ありがとう、推しカプ。あなたたちのおかげで私はいま生きてます。

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