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#手書きnoteを書こう 幸野つみ

この記事はだいすーけさんが企画した #手書きnoteを書こう に参加しています。

手書きでnoteを書く、ということで何を書こうか考えました。
だいすーけさんのnoteにはこのように説明が書かれていました。

大好きなだれかに贈る、お手紙でも。
エッセイ、ショートストーリー、絵やイラストだって大丈夫。
手書きの内容を、テキストで補完しても構わないですよ!
座右の銘を手書きで書いて、テキストでその理由を説明、とか。
絵やイラストの場合でも、あなたの直筆メッセージを添えてね!

フォロワーの皆さんへ送るメッセージをお手紙のようにしようか。

以前書いたnoteを手書きで書くのもありかも。

企画をしてくれただいすーけさんに感謝とねぎらいの手紙を書くのもいいな。

妻へのメッセージや、お腹の中の赤ちゃんへのメッセージをこの機会を借りて書くか。

座右の銘でもいいのか。

好きな言葉とか……

珍しく詩を投稿するのもいいな。

イラストを添えるのもありだ。


うーん……しかし……そうか……


ぐるぐるぐるぐると考えを巡らせていく上で思ったことがあり、僕は手書きで書く内容を決めました。


それが、


こちらです。


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幸野つみ


自分のアカウント名。

すみません、これだけです。

今回はこれを書くだけで、というか、正確には、これについての補足を書くだけで、大仕事であり、一杯一杯だと思いました。


3年程前から使い始めたこの名前。

noteを始めてからようやく画面上でこの名前で呼ばれることに慣れてきました。

先日「よもぎとおまゆのもたレディオ」というネットラジオの第1回の放送の中で運良くおまゆさんに「つみさん」と呼ばれた瞬間、初めて誰かに声でこの名前を呼ばれたのですが、慣れない感覚でなんだかくすぐったかったです。

オフ会の経験はないのですが、直接お会いして名前を呼ばれたことは、1度だけ。
(先日「水曜どうでしょう祭り」に行った際、Twitterの別アカウントで繋がっている方と少しだけですが会ってお話することができました!)

へんてこな名前の由来を先日ようやく投稿し、皆さんからのコメントを読んで、この名前をまた少し好きになることができました。

幸野つみという名前が付いてから3年。

幸野つみ3歳です。

まだまだ自分自身に馴染んでいるとは言い切れません。


そんな僕は、今まで自分で自分の名前を手書きで書いたことがありませんでした。

noteで繋がっている方からお手紙を実際にもらった際に、相手が書いてくださったことはありました。

しかし、自分自身では「幸野つみ」と書いたことがありませんでした。

でも手紙を書くにしても何を書くにしても名前はきっと書く……

その事実に、今回何を書こうか考えている時に気付きました。



自分の名前、本名の方は、一体今まで何回、何百回、何千回書いてきたのでしょう。

多くの人が自分の名前というのは手癖で書けるくらいに書き慣れていることと思います。


今回、自分の名前を書くというその記念すべき第1回目に、3歳の幸野つみが挑んだのです……!(大袈裟)


大袈裟な文章が続きますが、これはこの先手癖で書けるようになるくらいに何回もこの名前を書き続けていきたいという意味も込めています。

もし作家になるという夢が叶った際には、手書きで「幸野つみ」と書く機会も増えるんじゃないでしょうか。
……サインしたりとか?
自分でいうのはなんだか恥ずかしいですが……


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正直納得いかない部分があったので書き直そうかとも思ったのですが、正真正銘初めて書いたものを載せます。


手書きで書いたのはたった4文字ではありますが、壮大な思いを託してみました。

これからもこの名前と付き合いながら活動していきたいと思います!










でも最後にやっぱりもう1つ……

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いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

幸野つみ

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