色とりどりの隠れたプレゼント

画像1 日本には四季がありますよね。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。例えば最近、帰省した時のことなのですが祖母の家の近くにある木が色付いていました。「あ、これイチョウの木だったんだ」と。春や夏は色付いていないため気が付かないけれど、景色を見ながら歩いていると季節ごとの発見ができます。
画像2 2枚目は近所の神社ですが、ここも春は桜、秋はモミジ、冬は椿と色を変えて出迎えてくれます。スマホを見ていたり考え事をしていたり、周りの景色に目が行かないことはありますが、このような景色の変化も神様がくれたプレゼントじゃないかなと、カメラを持って散歩をするようになってから気が付きました。天理教は日本だけの宗教ではありませんが、これは日本独特の、昔から趣を大切にする日本人への神様からのプレゼント。私は外国の季節について詳しくはありませんが、国々所々に神様からのプレゼントが隠れているかもしれませんね。

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