見出し画像

自分の心を支えるためのスピリチュアル

こんにちは。雪乃です。


わたしは、エンパス気質で、感情が上下しやすい人間です。

6時間泣き続けて、酸欠で倒れたこともあります。

泣きっぱなしで、離人症になったことも、何回かあります(^^;

離人症になると、自分の感覚が無くなってしまい、自分が「そこ」にいる感覚も無くなるので、心の状態が穏やかである、というのは、本当に有難いことだと、実感しています。


とにかく、本当にたくさん、悲しんできたのでムンクの「叫び」のあの感じが、自分的には、よくわかるのです。

感情の乱れは、ヒーリングができるようになってからも、経験がありました。

画像1

でもなぜか、どんなに苦しいと思っても、メンタルの薬を飲もうとは、全く考えることはありませんでした。

それは、どんなに悲しくても、つらくても、自分の心を自分で支えられることがわかっていたからです。

けれど、そこには、レイキヒーリングがあったり、つらい時に引いたカードの存在がありました。

スピリチュアルというものをやっていくなかで、「依存」の問題が出てくる場合も、確かにあるけれど、もし、カードやレイキがなかったら、今の自分はいなかったかもしれません。


そんな理由で、スピリチュアルの恩恵を、知らない外野の人から、簡単に依存の問題について言われると、異様に腹が立ちます(笑)


スピリチュアルを好きでありながら、スピリチュアルの中で発生する問題について、語ることは、とても重要だと思っています。

それは、人は、自分が本当に大事にしているものしか、所詮背負うことができないからです。

背負いきれないのに、口だけ出すのは、簡単ですもん。


話は戻りますが、カードリーディングやレイキ…あと瞑想などで、自分改革をしながら、気が付いたら、悲しいと感じる心を自分で受け止めることができるようになりました。


不思議なもので、自分の心を受け止められるようになった時、人に対しても、素直に弱さを見せることが、できるようになりました。


気が付けば、もう酸欠で倒れるような泣き方はしなくなり、離人症を起こすような泣き方も、しなくなりました。


オラクルカードは、誰かから言葉をかけて欲しい人には、本当にお勧めです。

わたしも昔、寂しい時に、寂しいといえなかった人です。実は今もあまり言いません。

けれど、寂しさに正直になって、人に会いに行ったり、人を誘ったりすることは、できるようになりました。

画像2

口に出してみないと、わからないこともたくさんありますが、心にあるものを、全て言葉にしなくてもいいと思います。


誰もが、いろんなものを感じる心をもっています。

上がったり下がったする自分の心と、同じく、上がったり下がったする誰かの心の距離を楽しんで、そんな毎日を、今は愛しいと感じています。

自分を心を支える道具としてのスピリチュアルを、これからも伝えていきたいと思っています。

オラクルカード講座も、やっています。



頂いたサポートは、自分の勉強代にあて、さらにお役に立てるように精進させて頂きます。