#4 生後1ヶ月 生活の順応
出産から1か月経つと、私自身の1か月検診と我が子の1か月検診が別日で設けられ、結果順調とのお墨付きをいただきました。
(私はこの時まだ少し血圧が高かったのですが、産前よりは下がっているので問題なしにしていただきました汗)
また、生活環境でいえば、私が夜間授乳の辛さに慣れてきたのもあるし、
我が子も少しずつ生活習慣が出来てきたようで、毎日のサイクルに順応していきました。
生後1か月でいくつか変化があったので、当時記録していたメモを頼りに箇条書きで書き起こしていこうと思います。
・検診パスのため、外出(お散歩)解禁
・表情が少しずつ出てきた
・ウンチの回数が激減、カッティングチーズから水っぽいものへと変化
・流し台での沐浴から浴室での入浴へシフトチェンジ
・母乳の出が良すぎて蒸せたり戻したりするため、授乳の態勢を変更。
あと、メモを確認する限り、生後1か月になる前にへその緒は取れてました笑
主人がオムツ替えをしているときに、交換する前のオムツにくっ付いていたそうです。
そういえば、取れた時主人はえらいビックリしていたな笑
それから、当月は私の誕生月でもあり、初めて主人と我が子、そして母親から誕生日をお祝いしてもらいました。
こんな日が迎えられるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。
その数日後、お手伝いに来ていた私の母が実家に帰っていきました。
正直初めての出産で、主人もなかなか休みが取れない月に出産予定日だったので、主人がいない時間にはとても頼りにしていましたし、産後も私に代わって家事を請け負ってくれてとても助かりました。
入れ違いで、当月から3か月間主人が育児休暇を取ってくれたので、母が帰ってからは夫婦2人で本当の育児がはじまりました。
また、生後1か月の後半に助産師訪問がありました。
助産師さんから無料配布しているおもちゃをいただきましたが、このおもちゃは今でも口に入れたり振ったりして楽しく遊んでいます。
訪問の内容は、身長と体重、胸囲、頭囲の測定と育児相談でした。
そこで、首すわりが早くなる方法を伝授してもらいました。
バスタオルを2回折って丸めて棒状にしたら、それをうつ伏せの状態で脇の下にいれるそうです。
腕立て伏せの態勢で、しっかり腕を突っ張らないと鼻と口がふさがって危ないので、はじめは5秒とか10秒とかの短い時間でいいそうです。
続けていくと、首すわりが気持ち早くなるそうで、主に同席していた主人が時間を作って実践していました。
実際、自分で頭を持ち上げれた瞬間は夫婦で喝采が上がりました。
我が子、すくすく成長中!
———#5につづく
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