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読者を思いどおりに操り爆発的に成約を獲得する7つのライティングスキル

誰も読まない文章を書くのは
もうやめにしませんか?


いくら購買意欲の高い読者を集めても、一瞬で惹き込ませる文章が書けないと見るも無残なほどに成約はとれません。

ライティングスキルを軽視すると、成約がとれていても穴の開いたバケツから気づかないうちに膨大な数の見込み客をドブに捨てているようなものです。

実際、こんな経験はありませんか?

・たくさんアクセスを拾えているのになかなか思い通りに成約しない
・何度も記事を修正しているのに一向に発生する気配がない
・ヒートマップを見ると多くの読者がファーストビューで離脱している…

このなかで一つでもあてはまる方が大半だと思います。

購買に至るはずのアクセスを集めても、読者を惹きつける魅力的な文章を書けていないせいで、驚くほど成約を取りこぼしているのです。

リサーチして一生懸命、時間・手間・労力を投じてがんばって記事を書いても、この状況はかなりの機会損失を引き起こしています。

どうせなら記事を最後まで読んでもらい、あわよくばお申し込みまで誘導したいですよね?

ライティングスキルを身に着ければ誰でも簡単に読者を一瞬で惹きつけ、思い通りに誘導し、あなたが望むだけの成約を勝ち取ることができるようになります。

そこで今回は読者をパッと魅了し、パパッと成約させるための7つのライティングスキルをご紹介します。

即効でブログの収益性を高めたい方はぜひ読んでください。

読者を思いどおりに操り
爆発的に成約を獲得する
7つのライティングスキル

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1.ベネフィット(相手のメリット)


ベネフィットを語らないとお客さんは買いたくなりません。

『これは〇〇産の天然水です』だけではただの特徴でしかないのです。

同じ水を売るにしても、

「この水を飲めば1日1つニキビが減ります」

とベネフィットを打ち出すほうが、得られる未来を明確に想像できて読者は買いたくなります。

でもどうやってベネフィットを見つければいいかわからないかもしれません。

安心してください。

誰でも今すぐベネフィットを見つけられる方法があります。

その方法は・・・

後ろに「だから」を付ける


これだけです。

例えば、

ニキビが1つずつ減ります
だから、女性にモテます
だから、彼女ができます
だから、結婚できます
だから、両親が喜びます

といった具合です。

「だから」を後ろに続ければ続けるほど深く突き刺さるベネフィットになっていきます。

広告に申し込んでもらいたいのであれば、広告そのものの機能性を説明するのではなく、その先にあるベネフィットを訴求するようにしましょう。

2.具体性


読者に記事を読み進めてもらうには、「具体性」のある文章であることが極めて大切です。

例えば、

「これは〇〇産の天然水です。だから毎日飲むとニキビが減ります」

だけでは具体性に欠け、どのくらいニキビが減るのかわからず、なにより信憑性に欠けます。

そこで、

「1日朝6時に水を1杯飲むごとに体重が0.5キロ減ります」

というだけで具体的になります。

上記のベネフィットと具体性を混ぜることで、より読者に行動されやすい記事に仕上がります。

3.ニュース性


みんな新しい情報が好きです。

iPhoneの発売日が公表されると、発売前日から長蛇の列に並んで手に入れたがる人がいるくらいです。

なので、必ずニュース性を付け加えるようにしましょう。

例えば、

「今までにはなかった」とか「新発売」とか「ある科学者が発明した」などと付け加えるわけです。

「金持ち」はすでにありふれた言いまわしなので、「富豪」や「資産家」と表現するなど。

このように同じ意味の言葉でも、日常では聞き慣れない言い回しにかえることで読者の興味を引き込めるようになります。

4.USP


USPとは、いわば商品の「独自性」です。

扱う商品が他社の商品と異なる点を見つけ、訴求します。

もし独自性がない場合は新たにつくりましょう。

例えば、時計。

時計が誕生した頃は、時間がわかる単なる道具でしかありませんでした。

しかし現在は、ただ時間がわかる道具でも身に着けるだけのアクセサリーでもなく、ファッションの一部やステータスが購入の判断材料とされるようになりました。

その点に訴求し、たとえば以下の文章をつくります。

「この特徴的な形をした時計を身に着ければ人の目を惹きつけ、営業先でも自然と話題の一部となり、会話がはずみ、結果的に商談が進めやすくなります」

ほかの時計とはちがう「特徴的な形」がUSPとなり、そのUSPによって商談が進めやすくなるというベネフィットを打ち出して営業マンの購買を促進している事例です。

5.1文を短くする


文章が詰まっていると読みづらいため、読者に読まれません。

それに頭のなかで文章を理解するのにストレスを感じます。

記事を最後まで読んだのに、「結局なにを言いたいんだろう」と思われるのがオチです。

1文には1つ、多くて2つの意味だけをもたせるようにしてください。

例えば、

「今日は朝6時に起きて楽しみにしていたサッカーの試合会場に向かったが、いきなり大雨が降りだして中止になったので泣く泣く帰路につきました。」

これを

「今日は朝6時に起きて、楽しみにしていたサッカーの試合会場に向かいました。いきなり大雨が降りだして中止になったので泣く泣く帰路につきました。」

改善の余地こそあれど、長い1文を2文に分けたことで読みやすく、頭に入りやすい文章になったことがわかりましたでしょうか?

6.テンポを気にする


文章を書くときはテンポを踏むことで読者が読み飽きるのを防ぎます。

例えば、文章を順番に1行→2行→4行→3行→1行にするわけです。

いまはスマホで閲覧する方がだいぶ多くなりました。

パソコンだけでなくスマホでも、文章がどれだけの行が羅列しているのかを必ず確認してテンポを調整するようにしましょう。

7.引き金ワードを使う


文章がおもしろい人は、相手の感情に訴えかける強い単語を使います。

たとえば、

「植物人間」「このままだとあなたリストラですよ」

など強烈なワードです。

「会社でうまくいかないかもしれない」は優しいですが、弱いです。これでは読者を引き込めません。

読者をあなたの文章を読まずにはいられないほど魅了するために、普段から引き金ワードリストをつくる癖をつけるようにしましょう。

もし思い浮かばなければ、文章を読みながら都度、インターネット上の類語辞典で探して使ってみてください。

7つのライティングテクニックを取り入れて読者を記事に没入させ、誰もが買いたくなる文章に仕上げましょう。

以下の記事では「読者の購買意欲を掻き立てて雪崩れ込むように申込が殺到する秘匿性の高いサイト運営戦略」について書いています。


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