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清・少納言

昨日は、大阪の各地で開催された春節祭はしごで忙しくリアルタイムで見られなかった大河ドラマ「光る君へ」。

いよいよ清少納言登場!しかも、のっけからまひろ(紫式部)とは反対意見で、出ました~って感じだったが、そんなライバル関係よりも、そういえばそうだったなと思い出したのが清少納言の発音。

昨日の最後のゆかりの地めぐりは清少納言。ナレーターが何度も
清・少納言と発音していて、は!と思い出したのである。

かなり前に

「清少・納言(←真ん中に発音いれたが、ほぼ一定の読み方)の枕草子の~」
という話を友達にしていたら

「清・少納言だよ」

と指摘された。
それまで、語呂がいいからか清少・納言といっていたが、なんでも清少の清は父性の清原からとっていて少納言は役職名なんだと。さすが文学部!

といわれていたのをすっかり忘れて普通に「清少・納言」と言っていた。

これからはツウぶるためにも「清・少納言」といわねば。

それにしても清少納言登場でますます面白くなってきた光る君へ。日曜日夜は平安時代にいざなわれている2024年である。

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