美はその時限りだが心は永遠に残る
本日のNHK連続テレビ小説の「らんまん」。
見ごたえあった。見た目にも美しい御膳、花器にもこだわった美しい菊、そしてお座敷遊び。
中でも見どころは菊の品評会。特に、芸妓のお菊さんは自分の名前ということもあり気合が入った豪華絢爛な菊を出品していた。
ここに万太郎の菊は並んでないだろうなと踏んでいたらやはり最後に登場。
しかも、ずらずら~りと並んだ美しい菊とは真逆のコスモスのような小さい花。
これみよがしに鉢も素朴すぎるほどのもの。
「なんだ、これは下げろ~」
と怒号が飛