見出し画像

夜に炭水化物(糖質)をどれくらい食べたら太るのか

こんにちは!
トレーナーのYUKINAです♪
今回のテーマは「夜の炭水化物(糖質)」です。


炭水化物=糖質+食物繊維です。
米、パン、麺類、根菜類、果物に多く含まれています。
糖質は筋肉や脳のエネルギーになる大切な栄養素です。


夜に糖質を食べると太るらしい....
夜に糖質をカットすると痩せるらしい....


これは本当なのでしょうか??
実際どれくらい食べたら太り
どれくらい食べたら痩せるのか気になりませんか??


まず覚えておきたい事があります。
夜に糖質を摂ってもダイエットは可能です。
これを踏まえた上で今回は【夜に糖質をどれくらい食べたら太るのか】を紹介します。


こちらの記事は一部有料となっております。
マガジン購読がお得です♪
*初月無料です



「太る」には2種類ある

太ると言っても『体重が増える』と『体脂肪が増える』の2種類があります。
”体脂肪が増えるから体重が増えるのでは?”
これは間違いではないのですが
体重は体脂肪だけではなく水分や便の重さなどでkg単位の増減が生じます。

水を500ml飲めば体重は500g増えます。
これは体脂肪ではありません。


糖質を摂取すると体に水分を溜め込みやすくなります。
糖質抜きダイエットをすると数キロすぐに落ちますが
これはほぼ水分であり脂肪ではありません。


糖質制限を抜いたらすぐ体重が減った!
糖質を食べだしたらすぐ体重が戻った!
→ほぼ水分の増減です。


今回の記事では太る=体脂肪が増えるとして解説いたします。




糖質制限は太りやすくなる

私自身の経験、そしてたくさんのダイエット相談を受けてきて感じる事ですが
“長期の糖質制限をしてきたひとはリバウンドしやすく痩せにくい体”
になっています。



糖質を限りなくゼロにし、脂質をたくさん摂取するケトジェニックダイエットのような特殊なダイエット方法もありますが、
「糖質は不要だ」「糖質無しでもストレスにならない」という方だけにオススメです。



1日の糖質量目安は??


ここから先は

1,227字

¥ 300

サポートありがとうございます! 皆様が健康で幸せに暮らせる情報を発信していきます(^_^)