◯毛をブリーチした話
先日、◯毛ブリーチ配信で◯毛をブリーチしました。思ったより色が抜けてビビっています。
そこで今日は、◯毛をブリーチして何が変わったかを書いていきたいと思います。
1. 色が変わった
まず、色が変わりました。黒から金色になりました。まあ、脱色したので当たり前ですね。
これはトイレに行くとだいたい目に入るため、最初は慣れなくて見るたびに「えっ!?」と思っていましたが、半日くらいで慣れました。
2. ごわごわになった
髪の毛を染めたことがある人なら分かると思いますが、ブリーチをしたとき特有のごわごわ感。あれは、◯毛についても発生するようです。
でも髪の毛と違って、ゴワゴワしてても特に困ることはありませんでした。
3. 色が変わったという自覚が芽生えた
これは、今までになかった感覚です。自分の◯毛はもう黒くないんだという意識が、頭のどこかに常にある。心地よい違和感のような、喉に刺さった小骨のような、まるで、呼吸を意識した途端、なんだか息苦しくなるのと同じような、そんな感覚が。
それと、もうしばらく銭湯には行けないな〜とも考えたのですが、ご時世的にも行くべきではないのでwin-winでした。
4. もっと色んな色にしてみたいという気持ちになった
これは髪の毛を染めたときにもありがちですが、「毛を脱色する=キャンバスに色がなくなる」と感じられるためだと思います。黒だとどんな色も乗せられなかったけど、色が薄くなれば乗せる色の選択肢が広がる。
きっとさくらの未来は無限大で、どんな色にも染まることができる。金色は、希望と同じ色なんだと思います。
だから田舎のヤンキーも金髪にしてんだ、たぶん。
5. 誰かに自慢したくなった
さくらの◯毛は金髪なんだぞと言いふらしたいけど、そんなことしたら社会的に死ぬのと、そういうことを言い合える友人がいなかったです。
ははっ。
得意のぼっち芸をかましたところで本日はここまでとさせていただきます。
どうでもいい文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回があればお会いしましょう。
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