4部門への思い

どうも!赤髪社長です!おはようございます。

直近1ヶ月で3.5万人もフォロワーさんが増えている、ちょっとだけTwitterでバズってる女です。

Twitterのフォロワーさんが増えるにつれ、いろんな仕事依頼が舞い込んできました。法人化して対応していきたいなと思い、会社を設立準備中。

今までは自分が食べていくための起業でしたが、今回は大きな信念の元、設立を決めた会社です。今後起業を考えている方の参考になればと思い、起業の流れ・私の思考をどんどんTwitter等で公開しています。Twitterだけでは思いを伝えきれなくなってきたので、noteで語ります。

さて、今日は、事業内容について綴ります。

ゆっくり時間をかけて、①私に求められていること、②私がやりたいこと、を書き出し尽くして、まわりと相談しながら擦り合わせて決めた4部門です。

・SNS運用アドバイザー部門
・インフルエンサープロデュース部門
・イベント企画部門
・チャリティ部門

の4つです。それぞれへの思いを綴ります。


・SNS運用アドバイザー部門

元々ホームページ制作をしていた私は、ずっと違和感を感じていました。それはホームページを作るだけでは集客できないということです。
どんなに素敵なホームページを作っても、どんなにSEO対策しても、やはり集客に繋がるかと言うと、弱すぎる。クライアントは、広告費をかけて集客に精を出しているが、思うような結果は出ない。

そんなときに目をつけたのがSNSです。インフルエンサーが「この店行った」と呟くだけで、お客様が殺到する。ホームページで集客なんて時代遅れだと気づいたのです。

SNSについて本格的に調べると、SNSで影響力を持つことはメリットが多すぎることに気づきました。

SNSでの影響力は世界さえ変えられる

SNSで影響力を持てば、何をやるにも仲間(フォロワーさん)が応援してくれます。商売(何かを売るとき)、イベント(何かを企画したとき)、トラブル(何か困ったとき)、どんなときでもSNSで仲間を増やすことは、今後の人生に役立つと思ったのです。

インスタをはじめて2年
ツイッターをはじめて半年 になります。

※元々ふたつともプライベートアカウントとして非公開で、更に前からやってましたが、どちらもフォロワー数は500人位でした。

今もまだまだの発展途上アカウントでインフルエンサーなんて大した人間ではありませんが、こんな発展途上のアカウントでも、

とーーーーーーっても人生変わりました

大きく変わったことを7個あげます。

①初対面の人に信頼してもらいやすくなった
②会う前から自分のプロフィールを相手が知っている
(話が早く進む)
③求人に役立った
(フォロワーさん9000人位のときに8時間1万円の体力系の仕事を募集したら、みなさんがリツイートしてくださり2日で300人近くの応募が)
④大勢と好きなものを共感できる
(いいなと思う物を紹介すると赤髪さんが言うなら本当だろうと試してくれる。質のいいものが世の中に広めることができる。)
⑤仲間(フォロワーさん)と交流することでモチベーションが上がる
⑥情報収集が楽になった
(分からないことを聞くとすぐ誰か教えてくれる。話題のニュースもすぐに誰かが共有してくれるので情報に敏感になった。)
⑦有名人と会えるようになった
(フォロワー数が多いと、フォロワー数が多い人と会えるようだ)


Twitterを本格的に頑張ろうと決めた2019年8月下旬。

最も意識していたのは『再現性』です。

いずれフォロワー数が増えると、今の状況のように、フォロワー数の伸ばし方を教えて!という依頼が殺到することは分かっていました。(私、結構頭いいし継続力あるしメンタルも強いからフォロワー数伸ばせる自信はあったんですw)

だから、誰にアドバイスしても再現できることしかしないと決めたんです。

・炎上するようなことはしない
・お金をかけない
・胸や足を露出しない

性格のおとなしい人だろうが、貧乏だろうが、男だろうが、容姿に自信がなかろうが、誰にでもできることでしかTwitter運用しないと決めました。

そして、毎日ツイートしてはフォロワーさんの反応を見て、だんだん

・フォロワー数を伸ばすコツ
・フォロワーさんが反応してくれる技

を自分なりに身につけました。

これを友人たちに披露すると、瞬く間にフォロワー数が伸びる…。赤髪流Twitterテクは再現性が高いんだなぁと再確認しました。

一番多い仕事依頼が

・Twitterのフォロワー数の伸ばし方教えて
・アクティブフォロワーの多くなる方法教えて
・エンゲージメント率を高める方法教えて

というものです。

今後は、私が培った経験と知識を、様々なインフルエンサーや企業に共有していければなと思います。

集客やブランディングに繋がる、そして誰かの笑顔や幸せに繋がる、そんな部門にしたいです。


・インフルエンサープロデュース部門**

自分がSNSを頑張っている最中で、出会ったインフルエンサーは星の数ほど…。もちろん素敵でブランディングも完璧な方もたくさん。

しかし、せっかく素敵なのに全く芽が出ていない子も多い。

可愛くて賢くてメンタルも強いのに、ブランディングが不完全なせいで、時給1000円で働いている。それで本人が満足ならいいけど、もっと稼ぎたいと思うのなら助けたいと思ったのです。

私も、若いときは、全然お金がなかったし、お金のためと思ってやりたくないことだってやりました。今となっては後悔するようなこともたくさんしてきた。お金がない辛さはすごく分かる。明日食べる白米もない、中学校の制服も変えないような家で育ちましたから。

ダイヤの原石がそこにあるなら磨きたい。そんな思いで作りました。4部門のなかでは一番ひよっこの部門です。まだプロデュースしたい子ひとりも決まってませんからね…笑

・イベント企画部門**

ホームページつくる仕事して、今はSNSに力をいれている…完全にネットの世界で生きている私ですが

リアルで人と関わるのが一番刺激になる

と思っています!

1時間ラインしようが、30分テレビ電話しようが、やっぱり会った5分には敵わないんですよ。対面で会うって、本当に良いことしかないと思ってます。

世の中には「電話は相手の時間を奪う」「対面で会うなんて時間の無駄」と言う方も多いですが、私はそうは思いません。

全身で相手を感じる、その空間を感じる、そういうのってマジで何にも変えられない…。

世界遺産の写真を見るよりも、
世界遺産の動画を見るよりも、
世界遺産に行ったほうが楽しくないですか!?

2月に3回だけイベントしたのですが、参加者同士でたくさん会ってくれてるんです…。それが人生のターニングポイントになったと言ってくれる。

五感で感じた思い出って、忘れないじゃないですか。ネットで見る名言なんか比にならない…。

私自身、イベントが大好きなんです。癒やしにもなるし、新しい気付きもあるし、嬉しい出会いもある。多くの人と感動の時間を共有するって本当に刺激的でたまらない…。

今後は自分のSNSでの影響力を上手く利用して、フォロワーさんたちが幸せになるイベントを企画できるといいなと思い、この事業部を作りました。

いずれ、Twitterという垣根を越えて、大きなイベントを開催し、多くの方を笑顔に、そして幸せにしたいです!

・チャリティ部門←最重要部門**

我が実家が父のリストラによって貧乏になる前。まあまあ余裕のある家庭でした。その頃、母は慈善活動を積極的に行っていました。

母の出身地であるフィリピンの子どもたちを支援。幼稚園を建設したり、文房具をプレゼントしたりしていたんです。父のリストラによって全て中断しましたが…

私がまだ幼稚園児や小学校低学年の頃です。しかし、忘れることができません。50円の文房具を渡しただけで泣いて喜んでくれたお母さんたちの顔を。1枚しか服を持っていなくて着替えることができない子の足元…靴は持っていませんでした。

そんな子達をサポートしたいと思い、起業前からずっと寄付してきました。友人との外食を断って寄付にお金を回していたくらい、私の思いは強い。

結婚を機に、今後の人生をもう一度計画し直していた時。寄付だけでは世の中を変えられないと思ったんです。過去総額数千万は寄付しているし、毎月報酬の3割〜5割を寄付してきたけど、こんなんじゃ世の中は変えられない…。お金だけではなく、もっと頭も体も使って動いていこうと決めました。


実は、SNSアカウントを育てたら、やりたいことはひとつだけです。SNSをやる前も今も、それは変わっていません。発展途上国の子どもたちの現状を伝えることです。

今はアカウントを育てている時期なので、まずはフォロワーさんから信頼してもらうことを優先しています。だから、あえて寄付の話はなるべくしないようにしています。フォロワーさんの数を増やして、何か売って大儲けしたいとか、そういうのは全く思ってないのです。

SNSでの影響力を駆使して、発展途上国の子どもたちの現状をひとりでも多くの人に伝えたい

心からそう思っています。たぶん、みんな知らないだけなんですよ。自分が

50円の文房具を渡しただけで泣いて喜んでくれたお母さんたちの顔を。1枚しか服を持っていなくて着替えることができない子の足元…靴は持っていませんでした。

こんな状況を自分が経験すると、きっとみんな助けたいと思うはずなんです。知らないから、そこにお金が回らないだけ。

私にお金が集まらなくていい。

私をキッカケに子どもたちにお金が届けばいい。子どもたちの現状を世界に伝えていくのは、私の使命だと思っています。

SNSで顔出しするリスクはたくさんありました。褒められない過去もあるし、家族への迷惑もかかる。

しかし、使命を達成するためには、そのリスクを取る価値は十分にある。そう思い、顔出ししてSNSに挑戦しました。

誰になんと言われようが、 どんな状況に陥ろうが、最も大切にしたいのがチャリティ部門です。私の命より大切にしたい部門と言っても過言ではない。私は命を掛けて、そして人生を掛けて、この部門を成長させます。



こんな思いでこの4つの部門を作りました。今後どうなるかは分かりません。とりあえずこれで会社のパンフレットやホームページを作ります。うっしゃー!頑張るぞー!

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