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まるで連想ゲーム

息子なりに自分の記憶に沿って単語を発しているようです。

保育園から帰宅して「保育園楽しかった?」と聞くと、「しぇんしぇー」の返事。
「保育園」という単語に反応して「先生」と言っているようです。
よく、「保育園に先生おるよ!」とか、「保育園で先生と遊ぼっか」と声をかけているからだろうな。

先日、虫刺されでほっぺが赤くなっている息子にムヒを塗ってあげたところ、目にムヒが入ってしまって染みて痛くて号泣していました。
それ以来顔にはムヒを塗っていないのですが、ムヒを持って近づいたり、「ムヒ塗るよ」と声をかけると、「にに、あか、ほっぺ、たい、えんえん(ムヒ、赤いところ、ほっぺ、痛い、えーんえーん)」とアピールしてくるようになりました。
染みて痛かったことを覚えているんだねぇ。

さらに、「ごはん食べる?」と声をかけると、「あみ!あんまーぐ!まと!こん!あむあむ!(ブロッコリー、ハンバーグ、トマト、コーン、あむあむ)」と、自分が知っている食べ物の単語を総動員してくるのがかわいいです。

こうやって、目の前にあるモノだけじゃなくて、記憶にあることを言えるようになって、言葉の発達っておもしろいなぁと。

たどたどしく、いろんな言葉を言おうとしている息子〜!

もっとおしゃべりできるように、たくさん声かけしてコミュニケーションとっていきたいな。
これはやりがいがあるぞ。

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