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適度な距離感の両親たちと

早くも年末年始が待ち遠しい。

実家も義実家も遠方なので、この長期休みにしっかりと帰ります。

実の両親とも義理の両親とも関係は良好です。

子どもが産まれてから、両親も義両親も遠方なのが本当に悲しくて、近い人が羨ましくて羨ましくてたまらないのですが、遠方だからこそ良好な関係が築けているのかもしれないね。
適度な距離感、干渉は全然されません。

うーん、それでもやっぱり近くに住んでる人が羨ましい。
育児助けてくれ〜!

それは置いといて、さて、特に義理の両親とは、子どもが産まれてから話しやすくなりました。

結婚したばかりの頃はそれはもう気をつかうし、緊張するし、何を話せばいいのかわからないし、義理の実家に行くのが憂鬱でした。

しかし子どもが産まれて、子どもという共通の話題ができて、子育てのことを聞いて、そして何より子どもをかわいがってもらえるのがとってもうれしい。

自分の子どもをかわいいかわいいって言ってもらえるのって、こんなにも幸せなことだなんて知りませんでした。

夫は子どもをベタベタにかわいがるほうではないので(かわいいとはもちろん思っているんだろうけど)、義理の両親や実の両親と、今や一番の推しである息子について「ここがかわいい」「あそこがかわいい」と語り合えるのが最高に楽しいです。

推しが芸能人であれば、Twitter等で仲間を探して語り合えるかもしれないけれど、推しが息子だと語り合えるのは身内しかいないので、話す時間はめちゃくちゃ貴重。

夫はいろんなところに旅行に行きたがるんだけど、今のわたしにとっては、里帰りが一番楽しい旅行です。

というわけで、一刻も早く帰りたいです!
あと少し、2019年がんばらねば。

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