独身のときはあんなに身軽だったのに
というより、子どもが産まれてから一気に体が重たくなったような気がする。
子育てでやっぱり疲れているのかな、一個用事をこなすだけで精一杯というか。
子どもが産まれる前までは、平日は仕事して、アフター5はスポーツジム。
休日は家事をして、買い物に出かけて、ついでに美術館にも行って、夜はやっぱりスポーツジムみたいな生活を送ってた。
一人の身軽さってすごい。
今も夫に息子を見てもらって一人で出かけることはあるけれど、美容室行ってスーパー行ったらもうへっとへとになってしまう。
日々、子どもを死なせないように、緊張感や責任感を持っているからか、じわじわと疲れる。
独身のときの、あの自分のことだけ考えていれば良い身軽さって、とてつもなく貴重なものだったんだなと子どもが産まれてから思い知った。
夜遅くまでお酒を飲んで、昼まで寝て、だらだらテレビを見られるなんて、かけがえのない幸せだったんだぞ、あのときのわたし!
もちろん今はあのときとは違う幸せを感じているけどね。
こんなことを書いたのは、今日は用事をこなしすぎて、もうへとへとのボロボロになっているから。
朝起きて、洗濯して、自分と息子の準備をして保育園に送り、そのままスーパーと西松屋で買い物をし、その後自転車屋さんに行って子どもの乗る場所を設置してもらい、ヘルメットも購入。
保育園にお迎えに行き、図書館に本を返して、病児保育に登録するために近所の保育園に行き、それからやっと帰宅。
帰宅後、晩ご飯の準備して、息子に離乳食をあげてお風呂に入れて寝かしつけ。
久しぶりにこんなに動いたからバテている。
年齢のせいにはしたくないから、「日々育児をがんばっているから疲れやすいんだよね〜」ということにしている。
明日は何もせずに過ごしちゃお。
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