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「親」側から見たクリスマス

子どもの頃のクリスマスは、ケーキにチキン、プレゼントをもらい、大人になってからは、変わらず家族と過ごしたり、恋人と過ごしたり、友人と過ごしたり、一人で過ごしたりすることもありました。後は普通に仕事とかね。
どれも全部良い思い出です。

そして、ここ2年ほどは親としてクリスマスを迎えることになりました。
ケーキやチキン、プレゼントを与える側になってしまったのです。

自分が親になって初めてわかる、親の気持ち。

家族で過ごすクリスマス、めっちゃ楽しい……!!

プレゼントは何をあげようかなと選んだり、クリスマスに関する絵本を図書館で借りてきたり、クリスマスツリーを一緒に出して子どもと飾り付けをしてみたり、クリスマスソングを歌ったり、両親や義両親からもプレゼントが贈られてきたり、ケーキやチキンを選んで予約したり、子どもに着させる衣装を考えたりetc。
この1ヶ月ほど、本当に楽しませてもらいました。
準備する側がこんなにもワクワクするとは。

子どものときはプレゼントがもらえるのがうれしかったけれど、親になってからは、子どもの喜ぶ笑顔が最高のプレゼントだなんて、そんな月並みなこと、本当に自分がそう思う日が来るなんて思ってもいませんでした。

2歳の息子には、義両親からは絵本とトーマスのおもちゃ(他にももらったけどもったいなくてまだ未開封)、両親からは図書カード(おもちゃがあまりに多いので私が図書カードをリクエストした)、義兄からはアンパンマンのタブレット、私たち夫婦からはストライダーをプレゼントしました。

息子は全て「おもちゃ!?わぁー!!(拍手)」というナイスリアクションで大喜びで、それはもうわたしがうれしいです。

なお、サンタクロースシステムのことはまだ理解していないので、我が家には来年からサンタさんが来る予定。

クリスマスパーティーは早めの12/19にやりました。
チキンはケンタッキー、ケーキは予約注文したので、わたしが作ったのはサラダだけです!
楽ちんクリスマス!

家族写真を撮って、チキンやらケーキを食べて、プレゼントを開封して、それだけと言えばそれだけなんだけど、わたしは楽しかったです。

この歳になって、親になって初めて、また新しいクリスマスの楽しみ方を発見できてうれしい。
来年はサンタさん業務でまたおもしろいだろうな〜。

見出しの写真はサンタコスで天使のような0歳の娘です。
0歳なので特にプレゼントもなくてごめんね!
来年は1歳だからクリスマスっぽい食事ぐらいはできるかな?

さぁ、次は年末年始!

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