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超ド素人の出版奮闘記vol.4☆そもそもどうして本を書くことにしたのか
こんにちは!フリーランスwebデザイナーのゆきなっちです!
今回はどうして私が書籍出版をすることになったのかという話を書いて行こうと思います。
みなさんには「なんだかこれ苦手だな、自分にはできないな」と思っていてどうしても取り組めていない挑戦はないですか?
最初のブログに書きましたが私はとても「国語」が苦手、活字が苦手です。
小学校の頃国語の時間がとにかく苦手でした。
教科書に出てくるお話に感情移入できず、文字を一文字一文字読むので精一杯。内容なんて頭にぜんぜん入ってきません。
テストも問題文に対しての模範解答を事前に丸暗記、内容を理解して解くなんて私には到底できませんでした。
あんまり小さい時から本を読む習慣がなかったのもありますが、こんな風に「私は国語、活字が苦手」というセルフイメージでずっと来ているので本を読むことも勉強することも避けて来たんですよね。
でも、大人になってみてたくさん勉強してみたいことが出て来て本を読むようになり、自分の見えている視野が明らかに広がる感覚がしました。
で、いざその学んだことを書いたり話したりしてアウトプットしようと思っても全然できないことに気付いたんですね。
やっぱりずっと避けて来たし、逃げて来たからなんだ。だから出来ないんだ。
そうは思ったけど、書きたい、話したい、伝えたい。
その思いは変わらなくてとにかくやる、とにかく書く、とにかく話すことにしてみたんです。
SNSの発信をコツコツ苦手ながら続けていくと少しずつだけど、自分の言葉に共感してくれて「わかりやすい」っていう声までくださる方までいて。
自分の言葉をこうやって受け取ってくださる方がいるってなんて有難いんだって心から想う日々なんですね。
こんな感じで、どんなに苦手でもやるって腹を決めさえすればあとは経験を積んでいくことで必ず「出来ない」を「出来る」に変えられる。
それを自分の「これは苦手」というセルフイメージのせいで諦めるのはとてももったいないことだと思うんです。
書くことや話すことで自分の想いを表現するのが苦手だと感じている人って認識していない人も含めればかなりいると感じるので。
自分の書籍を出してみたくなったのはもちろんなんですが、そんな人の勇気になれればと思い今回の挑戦にいたりました。
こうやってまだ見ぬ世界に挑戦することをいくつになっても楽しめる大人が増えますように☆
また書きます、ありがとうございます!
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