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Seven Sisters

ハロー

UK編のHalf Timeという事で、今回はSeven Sisters編をお送りします。

Seven Sistersはブライトンからローカルバスで1時間半ほど海岸沿いを進むと現れるビーチ沿いの崖です。以下説明文(白亜系チョークからなる海食崖である。緩やかな起伏の丘が削り取られて形成された白い崖が連なる様子からその名がある)小難しいですが用はイギリスの田舎にあるビーチ沿いの崖ででっかい丘になっててそれが7つほど連なっていて壮大な自然を感じられる場所です笑

まずはロンドンからSouthern Lineに乗ってブライトンへ、料金は24ポンドとかだったかな?まあまあ高い。

ブライトンはロンドンから電車で1時間ほど南行った海岸沿いのリゾート地でロンドン近郊の人がバケーションに訪れる場所みたいです、(鎌倉、湘南みたいな感じ?)プレミアリーグのブライトンFC所属の三苫選手の活躍で名前をしってる人も増えたかもしれませんね。

市内の電車とはちょっと違う感じ
いざブライトンへ。


1時間ほどしてブライトンへ到着、ずっと思ってたんですけどイギリスの電車って日本に比べて走るのが遅い、、日本の電車ならもっと早いのにってずっと思ってました笑

Next Stop Brighton 何故かすげーテンションあがります。
到着!ロンドンとはガラッと雰囲気変わって開放的。
海きれいだなー!街の人達もみんな楽しそう。
海岸線長めでとってもいい。


ブライトンに特に行きたい場所があるわけでは無かったので雰囲気を味わった所でランチしてセブンシスターズへ向かう事に。

いわゆるフィッシュ&チップス。
まあまあ美味しいけどこの半分のサイズでいいかなぁ
本当にローカルなバス、おじいちゃんおばあちゃんと学生がほとんど。
到着!とにかく広くて開放的。
絵になるイス。イギリスには自分が死んだ時に財産を使って公園とかにイスとかを作る文化があるらしくこのイスもそうでした、その人の名前が刻まれてたりしてこれがなんかいいんだよなぁー。
1時間?くらい歩いてやっと海岸線に到着!
圧巻の景色でした。。
まじででかい、絶景です。
海岸は砂じゃ無くて全部石ころ。
途中に牛さんがいたり。
こんな感じで緩やかな丘がずっと続いてる。


朝出かけたのに帰る頃にはもう夕方5時くらい(とはいってもまだ全然昼くらいの明るさ)

帰りは近い方のイーストボーン駅のパブでいっぱいやってから帰りました、この日は20kmくらい歩いてて1番疲れたかも笑

でもやっぱいってよかったと思える素晴らしい場所でした!ロンドン観光で時間がある人には是非おすすめです。

またまた駄文にお付き合い頂きありがとうございました今回はハーフタイム編なのでサクッとこの辺で、ではでは〜。

Seven Sistersは数々のミュージシャンに影響を与えた伝説の映画Quadrophenia(さらば青春の光)にも登場した場所だったんですね〜。
ラストシーンの場所みたいですね、これはまた観ないと。

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