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#130 メイク動画を撮り直したけど…

前回メイク動画を挙げましたが、3日で再生数100回を越えました。
私のチャンネルからすれば高視聴数です。
それだけ受容があるんですねw

ここ何回かを分析すると、こちらが面白いって思った「コンビニ一致」企画より、女装して撮っているものが視聴率がいいことが分かってきました。

そこで「メイク動画撮ってみた」を企画したわけです。

ここからはいつもの言い訳コーナーです(笑)
メイク動画を収録日に撮るのは他のメンバーを待たせることになるから
事前に一人で撮った方が自分も気が楽なので先に撮ったんです。
「こんな感じでいいですか?」って

そうしたら前回みたいな『動画収録のコツ』講座になりました!
ただ撮っただけで視聴者目線になれていないボツ素材を美味しく料理してもらったのが前回の動画です。

それを踏まえて撮ったのが今回。
編集によって短く要点を切り取って所謂「普通のメイク動画」になりました。
私たちは普段TVや人気YouTubeや配信コンテンツを視聴しているので
この「普通だな」に持っていくこと。は結構クオリティがいるんです。
それに+αがあって面白いになる。
逆に、素人の良さはそのクオリティに満たない違和感にあります。
(どっちも間違いじゃない)

私個人がこの編集を見て第一感想が
「撮った位置が影になり映りが悪い」でした。
これだけ自分をさらけ出しているにも拘らず、自分の映りをこんなに気にしている自分がいることに驚きました。
(前回は、視聴者のことは考えていませんでしたが、自分の映りが良くなるように撮影位置と明るさ補正はしっかりやりましたw)

次に、失敗を踏まえて笑いも入れながらメイクを(しよう)試みましたが、
そこは今回はカットされていることです。

面白いですよね~
視聴者にメイクの様子を届けることの目的はしっかり果たしているのに
出演者がモヤっとしている。
だから、独りよがりにならないように編集をしてもらっている意味があります。
今回の動画を挙げる時の私の感想が
「自分を認めて欲しい」「自分をよく見せて欲しい」
という願望だったことに色々考えさせられました。
色々な方に助けてもらいながら創っているのにね。。。

この気持ちは誰にでも大なり小なりあるので
そんなに悪い感情ではないけれど
私はそこを越えたいと思っている

強靭な魂っていうのは、折れない強固な心ではなく
柔らかくて根は太い昆布のような心

「自分なんて大したことない」
って言える大きな器を持ちたい
(持ちたいって現在を否定しているうちはその域に達せないのかな)

小林正観さん曰く
「自分の顔を鏡でみれば大したことないって気づく」
それでもピンと来なかったら
「姿見を見ればいい」
なんてお茶目な話がそのまま受け取れない

「自分ってなかなかイケてるじゃん」
ってなってしまうから(笑)

自分の見栄っ張りな所
克服しても、そのままでも良さはあるので
どっちでもいいんですけど
どーせなら楽に生きたいです。

そんな思考を巡らせたメイク動画回でした。

またリベンジしたいです!
今日も心を込めて☆
https://youtu.be/x658ATm3xK0

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