学校や園の役員に携わること

昨日は小学校、今日は幼稚園の役員会に出席してきた

昨日は挙手して
その時浮かんできた疑問を質問したり
学校行事で感じたことを自分の言葉で発した

声は震えるし、冷や汗もかくしだったけれど

前より少しだけ手を挙げることに抵抗を感じなくなっている自分を発見した

その時思ったのに言いたかったのに言えずに家に持ち帰って、あぁすればよかった！の自分からはもう卒業したい！

恥ずかしくても冷や汗をかいてでも
その時感じたことを自分の言葉で
自分を本音を出していきたい

今日の幼稚園の集まりでは
書記係として最近行われた親子遠足の
学年毎の振り返り(良かったこと、改善点)を
みんなの前で発表した

「自分がまとめた文章を読む」ことに緊張はなく大きな声でゆっくり話すことだけを意識した

決まっている文章を人前で読み上げるという
ハードルは高くないと実感した

他の学年の方の(紙面での)まとめ方が素敵だなぁと思ってそれは見やすくまとめてある点や文章の内容も園への感謝が綴られてあった点などであった

自分が今後まとめる上でとても参考になるなぁと思いながら聞いていた

自分を含めみんなの意見を文章にまとめる時にただまとめ上げる作業的な感じにプラスして何を園に伝えたいのかも意識して次回取り組んでみようと思った

役員をしようと思ったのは、学校や園のことを知りたいや自分に出来ることがあるかもしれないといった動機だったが、人が集まる場での自分の立ち居振舞いや自分の思うこと、感じること、本音を出す練習をする機会でもあるなと感じている
　
そんな場所にいられることに感謝して
自分も自分以外の人も信頼して
思いきって「自分」というものを表現していこう！