見出し画像

超大型ネコ!メインクーンにひとめぼれ!

こんにちは、吉武佑季美(よしたけゆきみ)です。

本日の投稿は、私が一緒に暮らしたいペットNo.1である『猫』の話を。

今まで飼ったことのある生物・小動物は、【金魚/熱帯魚/コイ/ハムスター/文鳥/インコ】

今は友人と住んでいるので、いつかハグができるサイズの動物を飼いたいな~とずっと思ってます。

私がここ数年飼いたいと思っている猫は『メインクーン』
以前、大地真央さんがテレビで家猫を紹介しているシーンを観て、ひとめぼれしたことがきっかけです。

画像1

凛々しい。。!!!!

陸の動物で一番好きなのは『トラ』

そんな私が辿りついた猫ちゃんは、メインクーンです。
今回はメインクーンの特徴や飼うときのポイントなどをまとめてみました。

✽メインクーンとは

アメリカのニューイングランド地方メイン州が原産とされており、メイン州公認の「州猫」として認定されています。中東から水夫たちによって持ち込まれたアンゴラや、最初の入植者たちが英国から連れてきた猫、ロシアなど北欧諸国の猫、そして米国の農家に住むショートヘアーなど交配した結果、発生したと思われます。
国      米国
被毛     中毛種
サイズ区分  超大型
平均寿命   12–15 歳
穏やか / もの静かな / フレンドリー

ロイヤルカナン公式HPより)

✽性格について

メインクーンは、人に懐きやすくフレンドリーで『犬のような猫』と呼ばれています。優しくて温和な気質で知られていて、過度な依存はしません。

見た目だけに留まらず性格も私好み。。
(最高すぎる。。!!!!)

✽飼うときのポイント

最大の特徴はその大きさ!
大人のオス猫は、体重が10Kg体長は1mを超えることもあります。
(わぁ♡)

片手で持ち上げることが出来る子猫からそんなに成長してしまうとは。
(昔飼っていたコイがどんどん成長して大きくなったことを思い出します。。)

温厚な性格なものの、筋肉質で活発に活動するメインクーンと暮らすには、それなりに広いスペースが必要みたいですね。

そして、もう一つの魅力は、豪華で長毛の『モフモフ』した毛並み!密度が高く柔らかい毛を持つので、毎日ブラッシングしてあげることも大事です。

食事は、その綺麗な毛並みを維持するために、被毛のもととなる『たんぱく質』を摂取する必要があるとのこと。
人間と同じですね♪

大きめの粒で栄養バランスの良い食事が大事です。
粒が大きいものを選択する理由は、口で挟みこむように食べる習性からだそうです。

✽相場価格・食費はいくら?

調べてみると子猫のメインクーンは15万円~30万円が多い印象です。

食費は選ぶ商品にもよりますが、月に2,500~4,000円程度と言われています。猫は体重を参考に食事量を決めるのですが、メインクーンも同様です。
他の猫種と比べて体の大きさが2倍ほどあるので、食費も2倍かかると考えるのが目安です。

✽メインクーンがかかりやすい病気は?

・肥大性心筋症
心臓の筋肉が肥大し、血栓が動脈に流れ出して詰まってしまう遺伝性の病気です。比較的高齢のメインクーンに発症することが多いと言われています。発症すると完治はできないので定期的な検査で対策をしましょう。

・熱中症
もともと寒い地域出身の猫なので、暑さに弱く、熱中症にかかりやすいと言われています。エアコンをつけていない部屋で長時間目を離すことがないように注意しましょう。呼吸が荒くなったり、嘔吐等の症状が出たときは早急に動物病院に連れて行きましょう。

・毛球病
メインクーンは長毛のため、毛球症になりやすい猫種です。毛玉病は、毛づくろいで飲み込んだ毛がうまく排出できず、胃や腸などの消化器官内で毛玉が詰まってしまうことで発症します。
普段のブラッシングや毛玉対策の食事をさせることが予防対策になると言われていますが、場合によっては開腹手術になることもあるので早期発見が大切です。

✽まとめ

✓家猫では最大級の大きさ
✓温厚でフレンドリーな性格
✓体が大きいので遊べるスペースを確保することが必要
✓大人になったメインクーンの食費は他の猫種の2倍が目安
✓寒い地域出身で被毛が長いため、暑さに弱い
✓心臓病に注意

知れば知るほどメインクーンが賢くて愛嬌のある猫だと分かり、ますます好きになりました!
まずは広いお家に住めるように(笑)今日も精一杯頑張ります✊

最後までお読みいただきありがとうございます。

【参考】
ロイヤルカナン
ペットニュースストレージ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?