［詩］孤独は自由

表現アートセラピーで、ある動画を見て、感じたことを絵と詩で描く/書くというワークをしました。

その時に、生まれた絵と詩を記録として残しておきたい。

動画は一人の少年が、暗闇を走りながら、最後は光に向かって歩んでいく、みたいなものでした。（うろ覚え）

タイトル：孤独は自由

世界に自分一人しかいないとき、さみしいか
他者との出会いはしがらみがついてくる
しがらみから抜け出したくても、ついてくる
手放したと思ったしがらみも追いかけてくる
来ないで、来るな、一人にしてくれ
そういっても引き戻してくる
そっちがそうならこっちもやってやる！と、しがらみと向き合ってみる
コントロールしてみる
でもそれは逆効果
自分でしがらみをコントロールしようとしても疲れるだけ
Let it go
力を抜け
力を抜いてただそこに漂わせておけばよい
しがらみがあなたをするする通り抜けたら
あなたは自由になったということだ
一人を怖がらず
力を抜き
自由を勝ち取れ